第89回選抜高校野球大会 第1日

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この番組のまとめ

またスコアリングポジションにランナーを置きました。 ツーアウトランナー、二塁一塁。 ファウルグラウンドで落としました。 二塁ランナーは三塁でストップ。 至学館高校は背番号18番をつけた場内アナウンスでお聞きのようにファーストにまた新美が戻りました。 そしてキャッチャーの三塁けん制球がランナーに当たってファウルグラウンドにこぼれるというミスがありました。 至学館高校、守りが乱れて呉高校は1点を勝ち越し。 秋の大会でも打席はありませんでしたが三塁ランナー、二塁ランナー2人かえれば同点。

ランナー、アウト!試合終了!確認を求めています。 ランナーアウトとして初出場、9回表に2点差を追いつきました。 従って不可抗力で当たったとしてもこれは、守備側が優先。 この辺りは呉高校がとにかく1つずつアウトカウントを重ねていこうというチームとしての方針があったと思います。 そういう守備側の徹底した守り方が最後まで1点追い越されなかった1つの原因じゃないでしょうかね。

初めての甲子園勝利まで学校の野球部ができたときから最初、監督を受けたときに甲子園にいってほしいと言われたんですがむちゃな話だと思いながら受けていましたのでまさか、こんなことになるとは夢にも思ってなかったですが。 開幕初日を迎えたセンバツ高校野球。 一塁側、後攻春センバツは6年ぶりの出場東京・日大三高。 第2試合の解説は宮崎の高鍋高校から明治大学そのあと日本石油現在のJX‐ENEOSで監督を務められました文武両道をモットーに勉強、スポーツに力を入れています。

スポーツも盛んで全国的にも数少ない女子の硬式野球部もある履正社高校。 では、まず三塁側履正社高校からご紹介します。 ここは1番から9番まで切れ目のない打線ということで本当に履正社高校の攻撃力非常に楽しみです。 では、この履正社高校チームを紹介してくれるのは選手を続けながら1番から9番まで切れ目のない打線を生かして甲子園優勝を目指します。 優勝するぞ!イエーイ!打線に対して、履正社高校ピッチャーは今日先発エース1番、右の竹田投手。 やはり履正社高校も日大三高もトップバッター。

一塁側、日大三高。 日大三高といえばやはり甲子園にくると上位にきますし毎回、強力打線を率いて出場してきていますので今年のチームもそれに匹敵するチームが出来上がっていますよね。 一塁側、日大三高。 初回、履正社高校、三者凡退。 大阪の履正社先発ピッチャーは竹田です。 1回の裏、日大三高1番の井上はアウトをとっていくのが大事でしょうね。 ここで、日大三高小倉監督の考えはどうか。 スリーボールワンストライクでしたから単独とは思えないんですが左バッターですね。

このボールストライクが入っていませんでしたので大西君はストレートを張っていましたよね。 ランナー、三塁で3番、強打者ピッチャー、キャプテンの櫻井。 ワンアウト、ランナーは三塁。 履正社の竹田としてはアウトを1つとりました。 走塁も含めたところも日大三高らしい野球ができています。 しかし1回の裏、日大三高は2番の大西のタイムリースリーベースヒットそして内野ゴロで2点を取りました。 自分のよさを非常にいいので、ストレートにタイミングを合わせているからこそこの空振りがとれるというそういう投球になっていますね。

ワンアウト、ランナーは一塁三塁。 2対0、2点リード2回の裏それで津原君が右方向にしっかり打って一塁三塁を作る。 ツーアウト、ランナー一塁三塁で第1打席はセンターの右を抜ける先制のタイムリースリーベースヒットを放ちました、大西。 ワンアウトランナー、一塁三塁とチャンスを作りましたが得点は与えませんでした履正社です。 履正社はまだ日大三高の櫻井からはヒットは出ていません。

早稲田実業の清宮と比較されることについてはとにかく清宮選手に負けないようにというような表現をしました。 では、日大三高のベンチ入りの選手をまっすぐで三振をとりました。 4球続けて変化球を投げてカウントを整えて最後、ストレートですね。 では、三塁側これから攻撃に移る履正社高校のアルプスの様子を伝えてもらいます。 というのも、履正社高校今まで、ほかの高校のチアリーダーを借りて甲子園で応援してきました。 その応援サポーターが引っ張るのが500人の履正社高校の応援団。

あまり今日チェンジアップというボールは投げていなかったと思うんですが右バッターに対しては非常に有効なボールですよね。 そのチェンジアップを使って三振をとりました。 2011年の夏の全国優勝をテレビで見て日大三高で応援したいと入学しました。 日大三高といいますと2001年、2011年強打で勝って、夏を制覇したというのがありましたし春の優勝もあります。 センバツは6年ぶりということになりました日大三高。 2対1、1点リード4回裏日大三高、追加点のチャンスで1番、サードの井上です。 4回の裏日大三高の攻撃は0。

はっきりとボールになるボールスライダーのタイミングで振っていくとなかなか打てませんね。 やはりストレートのタイミングで打ちにいってストライクゾーンに入ったらしっかりスイングをする。 右バッターに対してはチェンジアップというのも時折投げています。 ワンアウト、ランナーは一塁。 岡田監督も、犠打はしっかりとバントを絡めてランナーを得点圏に進めてといった攻撃を見せてくる履正社。 ツーベースヒット!ワンアウトランナー、二塁三塁!1点を追いかける5回の表、履正社高校。 ワンアウト、ランナー二塁三塁で1番です。

櫻井君はそこに投げられるか石田君はそこに対応できるかでしょう。 櫻井の得意のスライダーをとらえて逆転スリーランホームラン。 日大三高対履正社のゲーム。 序盤は日大三高打線がしっかりとバットも振れていましたし非常にいい形でゲームを進めていましたが先ほどの履正社の石田君のホームランですよね。 秋の大会で勝ったような形がこの甲子園でも今のところ、履正社高校はできているなと感じますね。 それと、履正社高校の打線にも非常に勇気を与えるようなそういった一撃になりました。

ただ、この強力打線を相手には投球数を減らすといっても簡単なことではありませんね。 履正社は、中軸が非常にこの筒井も含めて鍵を握っているという中でその中軸に対してはヒットを許していません。 去年秋の各地区の優勝チームが集まる明治神宮大会のチャンピオン。 仙台育英、福井工大福井札幌第一、早稲田実業と破って初めて神宮大会を制しました。 変化球でストライクがとれるようになってから変化球としてはスライダーそれからフォークボール。 履正社高校、2点リード。

今日は履正社は、9番の西山がストレートの感じとしては変わってないですか?強気の攻めは変わってませんね。 1打席目に彼がヒットを打って履正社高校の攻撃の流れを変えましたよね。 ここもしっかりとスリーベースツーストライクまで守っているほうにも影響を与えますし攻撃とすれば非常に2点リードというところでここは履正社の岡田監督の考えはまずどうか。 ここは、履正社高校とすればやはり2点リードしていますので優位にゲームを進めていきたいという監督の考えがあれば送りバントが定石じゃないでしょうかね。

安田に対しては今日は空振りの三振スライダーが2つそしてスライダーでツーアウト、二塁三塁です。 スライダーの三振それからチェンジアップそれからまっすぐでの三振です。 そのボールをしっかりと見せながら若林君には低めのスライダーで打ちとってきていますね。 しかし、そのあとの満塁のピンチはしのいで3点差で7回の裏日大三高の攻撃。 日大三高野球部の大ファンです。 毎回、日大三高が出てくるとワクワクします。 3点を追いかけて7回の裏、日大三高9番のキャッチャーの津原です。

ワンアウトランナー、一塁二塁。 日大三高としては一番いい形で中軸、櫻井4番、金成とつないでいきます。 今日の竹田対金成の印象はどうですか?バッテリーとしては竹田君、片山君は外への投球が多くなっていますからあまり強振をさせていないですよね。 ワンアウトランナーは、一塁二塁。 ツーアウトでランナーは一塁二塁です。 依然、日大三高は同点のチャンスで6番、ショートの日置。 ピッチャーの櫻井のタイムリーヒットです。

強い打球でしたが守備の安定している日大三高。 ワンアウト、ランナーは櫻井君も前半と中盤、後半になりまして打たせてとるピッチングというのも覚えていければ投球の幅が広がりますよね。 日大三高、8回の裏は7番の柳澤からというオーダーです。 そして、このあと第3試合では去年の春のセンバツのチャンピオン智弁学園が登場します。 1点差で終盤8回の裏日大三高、7番の柳澤です。 1点を追いかける8回の裏日大三高の攻撃。 機動力も使えると思うんですが下位打線でチャンスを作って上位につなぎたいという日大三高の攻撃です。