お祭りの奉納相撲をされたと。 きっかけは花相撲のときにつって勝ったんです。 自分の目標でもあったので少しでも長い間、土俵で相撲を取っていたいというのが西から旭秀鵬2勝5敗東から徳勝龍5勝2敗です。 徳勝龍奈良市の出身です。 旭秀鵬が右膝の痛みもあったということですが大丈夫ということです。 あまり白い物を付けすぎるのもねと旭秀鵬は話していました。 真ん中は距離を取る人と近くでやる人といますが四つ相撲の人はできるだけ早くまわしを取りたい。 15日間相撲での戦い方がある。
新横綱稀勢の里に長谷川穂積さんも注目と話して現在の幕内力士の中で最も軽い。 貴景勝は長谷川さんの試合も観戦して本も読んだことがあるそうです。 少年時代に相撲に取り組んでいて格闘技を見るのが好きということで、ボクシングをよく見ていましたし、中でも長谷川さんは郷土の英雄です。 貴景勝自身は十両を決めた相撲もうれしかったんですが初めて日本一になった全国中学の優勝がいちばんうれしかったそうです。 初めて世界チャンピオンになった瞬間でそのあと2回なっています。
ご覧いただいている大相撲春場所中日も尾車親方の解説でたっぷりお伝えします。 ここまで見て同じ対人競技ということでボクシングと相撲ですがいろいろ気付く点はありますか。 場所中でも毎日稽古をしてからどこかで集中力が切れたりしないですか?ボクシングでいうと3試合か4試合。 それでも勝負は1秒2秒で決まる相撲が多いのでその辺の集中力立ち合いの待ったも多いんですが待ったを少なくしてこの一番に集中していくということが大事です。
小豆島出身の琴勇輝そして大阪出身の宇良。 琴勇輝は突っ張りが非常に得意な力士です。 琴勇輝はもろ手突きでいきました。 今度は琴勇輝が早かったですね。 琴勇輝のもろ手突きを交わして。 先ほど軽量の幕内力士を紹介しましたが宇良も2番目に軽い力士です。 宇良の場合は地元だけではないんですよ、どこへ行っても大変な人気です。 琴勇輝のリポート。 ボクサーの場合は義務として減量がありますが相撲は動きやすい体重というのもあります。
プロボクシングの世界3階級を制覇した長谷川さんをお迎えしていますがあっという間に前半がこれだけのお客さんの前であれだけのパフォーマンスを見せる気持ちも強いと思うんですがいろいろな技術をしていることを考えながら見るとすごく楽しいですね。 私、長谷川穂積は9月16日の試合を最後に引退することを決めました。
それは何かというと自分自身に勝てたかどうか相手の中ではなくて自分自身の中で強いか弱いかを探していて自分自身に勝てたということでこれ以上戦う必要がないと思って決意しました。 辞めるという意志も違いませんねボクシングと相撲はボクシングは自分さえよければ戻ることができるんですが辞めるとなると絶対戻らないとなるともちろん不安はありますが碧山と嘉風嘉風は誕生日を白星で勝ちました。 先場所琴奨菊が稀勢の里に勝っています。 嘉風はきょうはにこにこと誕生日ということもあっていい相撲が取れてよかったですということです。
宝富士、千代翔馬すくい投げ、逆転千代翔馬。 見ていても宝富士の重い相撲といいますか重さを感じましたけどね。 そこが開いてしまった千代翔馬ですが。 前半はやはり千代翔馬も思い切って左からすくってよく足を残しました。 新横綱稀勢の里は松鳳山との対戦が組まれています。 結局物言いがついて軍配差し違えで稀勢の里が勝つという一番でした。 同じ一門で新横綱の露払いも務めている松鳳山がきょうの相手。 しかし、先場所で見ると松鳳山が右を差し勝って。 豪風の注文相撲。
アマチュアボクシングですが初顔合わせの一番です。 琴奨菊への気持ちというのは気持ちの難しさ大変さというのは?まだこれだけ相撲を取れるわけですから本人の中ではまだいけるという気持ちがあると思います。 自分の中では目いっぱい一日一番という気持ちで結果は終わったあとでついてくるわけですから。 話し声が聞き取りにくくなるぐらいの声援が大阪府立体育会館で起こってい過去は高安が8勝、勢が4勝。 長谷川さん、新横綱の稀勢の里と一緒にモンティエル戦高安が生で観戦したということです。
日馬富士、鶴竜、稀勢の里の順番で登場します。 まずは日馬富士です。 相撲界においては横綱はいちばん上の番付になります。 気持ちの部分ではどうでしたか?きつかった思いはありますか?だったのでこの選手に勝てるかどうかは分からないという思いで練習をしていましたからそこは相撲とボクシングは違うところだと思います。 日馬富士の勝ち。 少し左に動くような動きが見えました日馬富士です。 日馬富士、時々ある立ち合いではあります。 その中で相撲を取る日馬富士。
毎場所前、鶴竜は正代のいる時津風部屋に出稽古に出かけます。 表情を見るかぎり横綱というプライドを持ってないと思います。 対戦相手は松鳳山。 横綱になった稀勢の里に初めて臨むという松鳳山です。 藤井アナウンサーが松鳳山に話を聞いています。 取ってみないとどうなるか分かりませんと土俵で集中するのみとことばは非常に少なかった松鳳山です。 中に入ったのは松鳳山でした。 松鳳山の何が何でも勝ってやろうという気持ちは感じましたね。 松鳳山のリポート。