第89回選抜高校野球大会 第2日

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この番組のまとめ

センバツ高校野球は今日最後の試合第3試合です。 高知の中村と群馬、前橋育英の試合は1回の表、中村、ツーアウトランナー、二塁。 高知の中村高校今年の甲子園初めてのヒット。 ツーアウトランナー、一塁です。 今の大崎君のようにポイントを前に置いて力負けしないようにセンター方向に持っていきたいですね。 前橋育英先発の丸山。 では、前橋育英高校のベンチに入っている選手をご紹介していきましょう。 前橋育英高校は2番の黒澤からです。 2点をリードしている3回の裏前橋育英高校。

3500人の大応援団です。 1月下旬に集まった急造された応援団です。 今大会は地域とそして在校生、卒業生が一体となった応援となっています。 中村高校です。 4回の表、北原が打ちましたがセンターフライワンアウト、ランナーありません。 決勝も箕島に3対0で敗れるという戦いではありましたがあの準優勝非常に地域が盛り上がりました。 2点を追いかけて4回の表中村高校。 なんとかファウルで粘って球数を多く投げさせたいところですよね中村高校は。 少し丸山君の投球に中村高校の打線が目がついてきはじめたそんな感じがします。

全国大会常連の部活も多い前橋育英高校ですがかなり使い込んだグラブでしたね。 4回の裏群馬の前橋育英高校。 部員が少ないということで女子マネージャーもふだんから練習の手伝いをかなりしているという高知の中村高校です。 つかんだ!ファインプレー!前橋育英高校、皆川!出ればビッグチャンスというところ。 初スタメンの田中君が守っていますから試合前、皆川君にも話を聞いたんですがレフトの分も自分が守るという気持ちで守るというふうに話をしていましたが本当に守備範囲が広い選手ですね。

前橋育英高校の荒井直樹監督は52歳です。 ということは今、前橋育英高校が2点をリードしていますがどちらかというと今、対応してきているのは…。 前橋育英高校も3人では終わりません。 2対0、群馬の前橋育英高校2回の2点を守っています。 2回の裏、前橋育英高校。 今日の甲子園球場、大会2日目最後の試合は米子東高校元監督の杉本真吾さんをお迎えしてお伝えしていますが杉本さんの解説の中ではここまで徐々に中村高校が相手の打線の上をいってきている。

センターの皆川がピッチャーへピッチャーがセンターに回りました。 恐らくそういうデータも前橋育英高校はすかさずタイムです。 ヒッティングに変えてそして今、ランナーの動きも含めいかがだったでしょうか。 ヒッティングに変えたのはこれはよしとしてもやはり、これは2塁ランナーの判断ですよね。 こういった一つ一つのプレーで不安がある中で投げているピッチャーの皆川君の気持ちというのはこれ、徐々に落ち着いてくることになりますね。 ここを抑えれば流れがくるよと話していた前橋育英高校、荒井監督です。