今日は海の町・山口県北部の長門市。 漁師町ならではの取れたてグルメをたっぷりこのモザイクアートの材料なんだか分かりますかね？かまぼこかもしれませんけれどこのモザイクアートの正体一体なんなのか。 おいしさの秘密は原料と製造法らしいんですが工場の中を見ることは可能でしょうか？大丈夫ですよ。 工場の中にお邪魔させてもらいましたがここをパッと見るとかまぼこの機械も動いているんですけれどもかまぼこの具材気になりますよね。 山口県近海で１年中取れる小さい骨が非常に多い魚なんですけど。
春の長門名物といえばワカメなんです。 長門では、おむすびといったらのりじゃなくワカメが常識です。 今日のワカメおむすびを作った地元の主婦の大津さんです。 このポスターなんですが毎年開催されています地元グルメナンバーワンを決める食の祭典、通称Ｎ‐１グランプリというんですけれども。 アルファベットの「Ｎ」は長門の「Ｎ」でございます。 実行委員会の皆さんは食べたこと皆さんもちろんありますよね？あります！港町というと魚料理が並ぶかと思いきや５回開催のうちなんと実に４回が鶏料理というこれもまたすごいところですよね。
長門は焼き鳥が新鮮ですからね。 焼き鳥で新鮮さというお話がありましたが、目の前でこの焼鳥店の店主の西村さんが仕込みを行っています。 さばいて２～３日たつと白く濁ってきてしまうんですが長門の焼き鳥屋さんでは地元で養鶏業が行われていますからほとんど、さばいて１日以内に出していらっしゃる。 長門ではネギマの長ねぎではなくいわゆるたまねぎが刺してあるのももう１つの特徴なんです。 そのあるものとはガーリックパウダーなんです。 これが、長門流なんですって。 ガーリックパウダー失礼します。 長門流です。 長門流です。