大相撲春場所 十日目 ▽大相撲今昔物語~平成19年〜

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この番組のまとめ

踏み込みは朝青龍まだまわしは取れない。 しかし朝青龍右は下手を引きました。 引き付けて横綱朝青龍の攻め。 この厳しさ、つり出し!朝青龍です。 朝青龍ついに大台、20回目幕内最高優勝。 今場所も朝青龍に迫る力士はいませんでした。 長いにらみ合いの末朝青龍か、それとも白鵬か。 朝青龍、苦笑い。 朝青龍、先輩横綱の意地を見せるか。 組み合った!組み合って、両者まだ…朝青龍上手。 朝青龍が上手!白鵬はどうだ。 朝青龍不在の秋場所。 その後、大関の白鵬が2場所連続朝青龍に勝って、ご当所名古屋でありましたけれどもね。

星1つの差で大関、今場所カド番の照ノ富士がきのう勝ってカド番を脱出しました。 きょう注目の取組では9戦9勝の高安は貴ノ岩照ノ富士は正代鶴竜は嘉風、結び前稀勢の里は玉鷲戦です。 錦木が4勝6敗、あすは大栄翔佐田の海、あすは徳勝龍との対戦です。 かわる土俵にご当所の今場所の新入幕、宇良が西から上がりました。 宇良勝って今場所5勝目の勝ち名乗りです。 立ち合い見て宇良の動きを見て立とうとした千代皇ですが大栄翔も中盤に入ってやや盛り返してきょうが幕内の出場100回目です。

行司軍配は妙義龍有利と見て上げましたがあのあとまともに引いてしまいましたね。 妙義龍も土俵は石浦に貴景勝です。 幕内2場所目、貴景勝です。 ご当所で幕内で初めての勝ち越しが懸かっているんですが対戦する石浦とは先場所も対戦しています。 そのときは押し出しで貴景勝が勝っています。 貴景勝、敗れて6勝4敗です。 北の富士さん貴景勝が立ち合い押し込んでいったんですが。 突いていった貴景勝です。 多くの格闘技と違ってこの大相撲は体重制限もありません。 この栃煌山9日間どんな印象でご覧になってますか。

千代翔馬は初日からの4連勝。 きょう勝てば、十日目で勝ち越し千代翔馬はこれは自己最速となります。 徳勝龍は6勝3敗両者は去年の秋場所対戦して千代翔馬が左の突き落としで勝っています。 千代翔馬が体調万全ではない時期でしたが左に変化しての突き落としでした。 四つは左四つの徳勝龍動いて攻めてまわしをつかんで中に入りたい千代翔馬です。 千代翔馬きょうの勝ち越しはなりませんでした。 7勝3敗勝ち越しまであと1つそれをされたことで千代の国の相撲が先場所あたりからがらっと変わっちゃったね琴勇輝は。

西から北勝富士東からは輝です。 西の北勝富士は場所前右足のふくらはぎ、肉離れで痛めてなかなか体調万全で場所に入ることができませんでした。 大丈夫でしたか?きのうは立ち合いの張り手でそこから意識が、北勝富士はもうろうとして取っていて呼吸もできずに酸欠の状態だった。 立て直していきたい北勝富士です。 北勝富士、勝って4勝目です。 この1年は去年の秋場所貴ノ岩が突き落としそして先場所は高安が突き落としで勝っています。

最高裁判所第3小法廷の山崎敏充裁判長は、男女間で労働力人口の割合が違っていることや、51歳のときに中学校の教師だった妻を亡くしましたが、法律の規定によって遺族補償年金が支給されず、法のもとの平等を定めた憲法に違反するとして、取り消しを求める裁判を起こしました。 1審の大阪地方裁判所が憲法に違反すると判断したのに対して、2審の大阪高等裁判所は憲法には違反しないと判断し、男性が上告していました。 体重を落としながらなんとかかわる土俵は松鳳山に蒼国来松鳳山は東の前頭3枚目今場所は前半で三役との対戦が続きました。

今場所シリーズでお送りしている「横綱名勝負」きょうは平成13年夏場所の優勝決定戦を振り返ります。 横綱貴乃花は千秋楽前日に痛めた膝の大けがを押しての強行出場でした。 気力で、上手投げ!やった、貴乃花、この顔!貴乃花、優勝!なんという結末。 横綱名勝負平成13年の夏場所どんなふうに思い出しますか。 あそこまで表情を前面に出す横綱の貴乃花というのはまずなかったと思います。

今場所も2桁勝利なるかどうかきょう十日目の土俵です。 2場所連続、2桁勝利決まり手は、はたき込みです。 それにしても今場所は本当に下半身が崩れませんし対戦する相手もどう崩していけばいいのかという。 高安、2場所連続の2桁です。 きょうも相手が見えていたという高安です。 自身初の初日からの連勝記録を10に伸ばした高安です。 その高安を追いかけるのが土俵上の照ノ富士きのう勝って勝ち越しを決めました。 上手投げ、出し投げ照ノ富士の勝ち。

今の照ノ富士、鶴竜そして兄弟弟子の全勝もっと複雑になってほしいとかいろいろありますよね。 稀勢の里ですがここまでの9日間どんな印象ですか。 大関に対して先場所とは全く違います。 具体的にどこというわけではないですが先場所とは全く違うと話していました。 押し出し嘉風の勝ち鶴竜敗れて3敗です。 鶴竜は防戦一方だったね。 新横綱が土俵に上がっています。 弟弟子の高安がきょうも勝って先に10連勝としています。 寄り切り稀勢の里10連勝。 新横綱の初日からの10連勝白鵬の9連勝を抜きました。

横綱日馬富士に挑戦します。 日馬富士、ここまで6勝3敗。 今場所2つ目の金星を与えてしまった日馬富士です。 形がありますので、遠藤は右前みつを引いて差して出し投げを打ちながら寄っていくという遠藤、今場所初めての上位との対戦です。 きょうは日馬富士が引きましたね。 なんとか遠藤の挑戦を退けて日馬富士は7勝目です。 横綱の鶴竜を破って6つ目の金星を挙げた嘉風のインタビューをお届けしました。 稀勢の里、高安、照ノ富士が好調できていますから内容も相撲もこれからもっと楽しみですね。