宮選手が 得意のジャンプシュートを披露してくれます。 さあ 宮選手に迫る最初のキーワードは…。 これなんですけどまあ 自称 大輔筋っていわれているものなんですけど。 うわ～！自称 大輔筋ですね。 まあ みんな あるんですけどここにこう ボコって出るのはこれ 大輔筋と 呼んでいるんですけど 自称ですね。 息を合わせてゴールを奪うチームプレーの魅力を宮選手が生解説！やっぱ ハンドボールって６人いるんでどうやって動くか 個人の役割っていうのが大切なんで。 宮選手の指示でマスターは守備に参加。
ポイントはマスターが邪魔だと言った この選手。 宮選手が走り込むのと同時にマスターを がっちりブロック！という訳で 今度はマスターも攻撃に参加。 ハンドボールを始めたのは小学３年生。 顧問の亀井先生。 運動神経抜群でおまけに ルックスもいい。 バレンタインともなればアイドル並みに紙袋いっぱいのチョコレート。 先生の説得でハンドボール部に残ったが周囲は 気ままな宮に振り回され続けた。 ワイシャツまで…ワイシャツのボタンまで全部。 そしてですね…亀井先生。
いざ 練習に加わるとハンドボール後進国から来た小さな日本人にはパスすら回ってこない。 遠征に出かけた ある日更衣室の場所が分からず片言のスペイン語で「カンビオ！」「着替えたい」と何度も訴えた。 認められるには 自分自身がカンビオ… 変わるしかない。 うわ～ きつそう！長年 日本のハンドボールをけん引してきた宮大輔。 それは オリンピック。 引き分けではオリンピックに出場できない。 あと１点…オリンピックには届かなかった。 次は ２０２０年の東京オリンピック。