解説は、大阪ガスでピッチャーそして監督もお務めになりました長野哲也さん。 今大会、注目のピッチャーの１人三浦が投球練習を行っているところです。 今日、創志学園はエースピッチャーの難波ではなく先発ピッチャーは秋山。 福岡大大濠高校は背番号１エースナンバーの三浦となっています。 先発の三浦ですが長野さん、今大会注目の右ピッチャーの１人ですね。 長野さん、この試合の序盤特にポイントはどんなところに注目して見ていきますか？やはり両投手の立ち上がりを三浦の球種はスライダー、カーブそしてチェンジアップを持っています。
先ほど、長野さんが少し振れていましたが１回の表、創志学園はツーアウトランナー、一塁です。 １回の表、創志学園はツーアウトからヒットが生まれてツーアウトランナー、一塁二塁です。 この試合の解説は府立八尾高校から大阪教育大学そして大阪ガスでピッチャー、監督もお務めになりました長野哲也さんでお伝えしています。 長野さんまずピッチャーの出来が注目というふうにお話がありましたがまず福岡大大濠の三浦のピッチングどうご覧になりましたか？落ち着いて投げていると思います。 今日は創志学園は背番号１１番の秋山が先発。
長野さん、改めて福岡大大濠はチャンスだったんですが得点なりませんでした。 ２回の表、創志学園は３人で攻撃を終えました。 ３人で攻撃を終えてこれから２回の裏福岡大大濠高校の攻撃。 では、福岡大大濠高校の校歌です。 福岡大大濠、ノーアウトランナー、一塁です。 福岡大大濠の三浦が状態を本来の調子に戻してきているような印象がありましたが創志学園としては秋山の出来ですね。 ２回の裏福岡大大濠高校の攻撃です。 ２回の裏、福岡大大濠高校創志学園高校マネージャーの西岡大輝です。
創志学園のキャプテンが当時、選手宣誓を任されて生かされている命に感謝してという言葉が２点を追う３回の表です。 逆に、創志学園とするとこうやってファウルで創志学園の攻撃です。 ストライクとってきます。 では、２点をリードする福岡大大濠高校。 ２点をリードする福岡大大濠高校です。 長打がありますしインサイドはうまく見せながらアウトコースでうまくストライクをとりたいところです。 ただ、どこかでストライクゾーンにボールを投げないと勝負にならないですから。 周りを信じてどこかでストライクを。
ツーアウトランナー、一塁二塁。 ３回の裏、福岡大大濠高校。 ４対０、福岡大大濠高校３回の裏、２点を追加。 ３回の裏、福岡大大濠高校２点を追加しました。 やはり、三浦君の投球コントロールが非常に安定してきましたから打者とすると自分の打つボールを絞って打っていきたいです。 左バッターであればアウトコースのストレート。 なかなかコントロールがいいのでインコースに甘い球があまりこないのでアウトコースに踏み込んでいって打つほうが左バッターは打ちやすいと思います。
あれを前に出られるとダブルプレーになっていたと思うんですけど相手がくれたチャンスというのは確実に創志学園としては得点につなげたいですね。 創志学園さんは平均した選手がたくさんおられて。 ツーアウトランナー、二塁三塁。 ワンヒットでも２点返せるという状況は作りました４回の表、創志学園は得点なりませんでした。 そして、守ります創志学園ですがここでピッチャーを代えてきました。 ４回の裏、福岡大大濠はワンアウト、ランナーありません。
エースピッチャー、難波がマウンドに登ったところ再び８番のレフト、樺嶋が２打席連続ホームラン。 ありまして福岡大大濠高校が５回を終えて５点をリードしています。 この試合の解説は府立八尾高校から大阪教育大学、そして大阪ガスで２回以降、しっかり出してすばらしいピッチングをしていると思いますね。 三浦投手に対して創志学園は創志学園としては今も触れましたが福岡大大濠の三浦に対してどう打っていくか。 創志学園の長澤宏行監督です。 守ります福岡大大濠は伝令として亀井がマウンド上に登っていました。
空振り三振！ツーアウトランナー、二塁三塁です。 ノーアウト、ランナーが二塁三塁がツーアウトランナー、二塁三塁になりました。 ツーアウトになって少しいやな流れではありましたが創志学園、２点を返しました。 では三塁側、福岡大大濠高校のベンチメンバーをご紹介します。 創志学園としてはこの回の守備大事になりますね。 福岡大大濠高校の八木啓伸監督です。 ６回の裏、福岡大大濠高校大きくなってきました。 福岡大大濠高校が５対２と３点をリードしています。
むらかみさんは福岡大大濠の卒業生、１期生。 むらかみさんずっと見てきたからこそ感じる福岡大大濠の野球部の魅力どんなところですか。 今、アルプスの情報でも伝えてくれましたが福岡大大濠は創部が１９５１年。 センバツ初勝利を目指している３点をリードする福岡大大濠７回の裏先頭バッターが出ました。 福岡大大濠としては３点差にされていますからここはしっかり得点圏で上位打線ということになりますね。 福岡大大濠高校の攻撃です。 ３点をリードする福岡大大濠です。 ツーアウトランナー、一塁二塁。
私は創志学園の卒業生です。 頑張れ、創志学園！というお言葉をいただきました。 創志学園ですが、８回は打順よく３番からという打順になるんですね。 三浦君としては、それをボールに落とした！こぼれました！ここで創志学園が相手のミスでチャンスをもらったと。 ここで創志学園は得点に結び付けたいです。 ツーストライクワンボールですから。 福岡大大濠高校の亀井キャプテンが投げられてくるのが多いボールをしっかりといっていますよね。 今のはピッチャーがとらなければ普通にダブルプレーがとれたかもしれませんがね。
ただ、セカンドランナーまでが出てしまった。 創志学園は１点止まりということになりました。 では、福岡大大濠に寄せられたメッセージです。 センバツ初勝利を狙う福岡大大濠です。 創志学園はまだ今日ノーエラーです。 創志学園も１点しか取れませんでしたのでこの回は、しっかり守って次の攻撃に結び付けたいですね。 ８回の裏、福岡大大濠高校の攻撃。 ９回の表の創志学園の攻撃は８番からという打順です。 ８番まで回りますと今日、３打数３安打ホームラン２本という樺嶋まで回るという福岡大大濠高校打線です。
当たっている樺嶋君ですから厳しく攻めてだめであれば、歩かせて次の三浦君と勝負というのも頭に入れながらやっていきたいですね。 ヒット１本でセカンドランナーがかえってこられる位置にいますのでね。 福岡大大濠の三浦。 そして、１人かえって福岡大大濠は１点を追加。 福岡大大濠高校１点を追加しました。 難波、ツーアウトをとってからフォアボール３つとデッドボール１つです。 ３点ということは満塁で長打が出ないともう１本、タイムリーヒットが明治神宮大会、すべて１人で投げきりました三浦です。
このあと岡本が出れば１番に回っていくことになります創志学園。 こちら、今日ツーベースヒットもありましたスリーアウト、試合終了！福岡大大濠高校センバツ初勝利！創志学園、当たっている中軸まで回すことはできませんでした。 福岡大大濠高校センバツは初勝利になります。 ２６年ぶりのセンバツで福岡大大濠高校、センバツ初勝利。 初めてセンバツ高校野球大会で勝って校歌を聴きます。 ２６年ぶりのセンバツでセンバツ初勝利を飾りました福岡大大濠高校です。 創志学園は２年連続のセンバツ。
あの打撃が彼の持ち味ですので思い切りいくように指示していましたので思い切りいってくれて不安ですけれどもいかがでしょうか？まだ本人と話せていないので分からないんですが時間がありますので彼としっかり話して第１試合、延長１３回意外な幕切れでした。 引き分け再試合まであと１イニングとなった延長１７回。 第１試合は福岡大大濠高校が６対３岡山の創志学園に勝ちました。 第２試合は東海大市原望洋対滋賀学園。 第３試合には群馬の健大高崎高校と北海道の札幌第一です。 滋賀学園。
一方の後攻めの千葉の東海大市原望洋。 では、東海大市原望洋については甲子園という夢の舞台で日ごろの練習の成果を戦ってきています。 東海大市原望洋高校のセンバツ初戦の１番キャッチャー、宍倉は和田監督が今日のポイントになると話をしていた選手。 東洋大学へと進まれて社会人の三菱重工神戸で輝きました、山口敏弘さんにお願いします。 試合が今日に順延したことについては東海大望洋高校の和田監督などは特に変わらず昨日の練習も気持ちを込めてできたと話します。