太陽を浴びて黄金色に輝く絶品スイーツ。 かつては軒先で寒い冬の間だけ作られていた天日干しなんですが今では、こちらのガラス張りの乾燥室で、なんと5月まで生産を続けることができるということなんですね。 さつまいもの種類昔は2種類なんですけど今では、なんと15種類以上もあるです。 ポピュラーでしてポリフェノールもたっぷりなんですよ。 なので、ベータカロテンも豊富でこれならにんじんの苦手な人もしっかり栄養がとれちゃうんですよ。
どれぐらいパワフルなのか大曽根さんこちらで教えていただいてよろしいですか?実際には閉じた状態で行われるんですけどこれぐらいの威力。 人がちゃんと見てあげないといけないということで火の番人を大曽根さんは、しております。 例えば、このお隣の大型蒸し器なんですけど大曽根さん中に入っている品種は?きょうは紅はるかが入っています。 火加減のポイントは?弱火にしたり中火にしたり時には強火にしたりということで調節しながら火を通していきます。
徹さんこのままいただきたいぐらいなんですが手作業で皮がむかれています。 立ててやるんですね!大曽根さん、中がすごい熱くなってるんですよね?中は100度近くありますのでやけどしないように気をつけてください。 これを皆さん早業で手作業でされているんです。 それがきれいに今並べているのがこちらです!簡単そうに見えて粘りけもあるから型崩れしそうで大変ですよね。 細かくするのかと思ったら干し芋、結構大胆な形で入っていますね。