韓国国防省とアメリカ軍は、北朝鮮がけさ、ミサイル1発を発射したものの、失敗したと見られると発表しました。 今月、4発のミサイルを同時に発射するなど、挑発行為を繰り返している北朝鮮。 19日には、新型の大出力エンジンの燃焼実験に成功したと発表し、アメリカ太平洋軍の発表によりますと、日本時間のけさ7時49分ごろ、東部のウォンサン付近からミサイル1発を発射。 北朝鮮が強く反発する米韓合同軍事演習が続く中で、相次いで重要な節目を迎えるのです。 米韓両軍は、北朝鮮軍の動向に対する警戒と監視を強化しています。
政府の有識者会議は先週、特例法の制定で退位を可能とするなどとした国会の考え方がまとま日本中世史が専門の本郷恵子東京大学史料編纂所教授は、退位後の称号については、上皇を使用すべきで、職員や予算等の規模の縮小はあっても、格下げとうつる措置は取るべきではないと述べました。 陸上自衛隊は、日報を保管していたことを公表しようと、いったん説明用の資料を準備したものの、まもなく、この資料も破棄されていたことが、防衛省幹部への取材で分かりました。 元陸上自衛隊のトップや、現役隊員も、危機感をあらわにしています。
今回の問題について、南スーダンに派遣された現役の自衛隊員は、防衛省の一連の対応が、当初、破棄したと説明されていた日報。 現役隊員もOBも、やっぱり、国民の信頼を失ってしまうかもしれない、そこを一番恐れているということですね。 もちろん、どんな組織であっても信頼っていうのはもちろん大事なんですけれども、自衛隊の場合は特に、武器を扱う実力組織ですからね、より一層、国民の強い信頼というのがないと、成り立たないということだと思うんですね。
佐藤愛子さんが耳が聞こえにくいことに気付いて、病院に行ったときのエピソード。 生まれたときからずっと一緒に暮らし、優しくて、頼もしい存在だった祖母の喜代子さん。 世代を超えて広がり続ける、佐藤愛子さんの著書。 本当に佐藤さんのように、本音で刑事責任能力が認められると指摘しました。 春場所は11日目を終えて、ただ一人全勝の稀勢の里が、優勝争いの単独トップ。 東海大市原望洋の金久保は10回、2アウト3塁のピンチを招きます。 対する滋賀学園の棚原。