星１つの差で追っている照ノ富士は横綱鶴竜との対戦です。 幕内の後半の最初の取組で逸ノ城と対戦が組まれていましたが逸ノ城は、不戦勝です。 稀勢の里は、きょう日馬富士あすは鶴竜ときょう、あす横綱との対戦です。 過去３回の対戦は、２対１と貴ノ岩が対戦成績でリードしています。 １つ、不戦勝がありますので対戦しての成績は１対１、互角です。 両者、過去３回対戦がありますけれど制限時間いっぱいです。
現在、全勝が稀勢の里１敗が照ノ富士土俵上は、御嶽海と蒼国来です。 蒼国来は組みさえすればということを口にしていますね。 相性というものもあるでしょうからもちろん御嶽海のほうも自分の四つがあると思いますけれど、引き込まれていくんじゃないでしょうかね。 蒼国来の四つのほうにね。 御嶽海はどうでしょうかアマチュアから入ってきて幕内の三役まで上がってきてここからもう一段上を目指すためにはどうしたらいいでしょうか。 ５回目の対戦できょうは御嶽海が勝ちました。 蒼国来、敗れて４勝９敗。
１０勝２敗の高安が土俵に上がりこの１年に限っては３対２と嘉風がリードしています。 去年の九州は嘉風が左を差し込んで右もねじ込もうというところ右をねじ込まれるのを嫌がった高安が引こうとしたところ一気に押して出ました。 高安自身は８連勝でこれまで壁があったんですがそれを乗り越えましたしここから３日間本当に大事だと感じています。 先場所、小結で１１番勝った高安今場所の２連敗が気になるね。 高安はあすは宝富士との対戦が組まれています。
今場所も先場所もいいかと思ったら途中休場しましたからね先場所も。 照ノ富士はもしかするとあのときのように起こして右四つ左の上手投げ。 そしてその照ノ富士が日馬富士に力水をつけました。 その日馬富士が稀勢の里と対戦。 横綱が援護射撃だからそれはいいよね。 稀勢の里も、そうやすやすと援護射撃を許すわけにはいきませんしね。 この２人は平成１６年九州場所同時に新入幕を果たしました。 そのとき稀勢の里１８歳日馬富士２０歳。 稀勢の里はその次は玉の海と旭富士が１２連勝。