まず序二段の優勝決定戦からです。 若山に常川優勝決定戦にござります。 序二段の優勝決定戦です。 若山が序二段優勝を決めています。 このあとは十両の優勝決定戦。 右四つの相撲を磨いている朝乃山対戦相手は豊響。 朝乃山が豊響の押し圧力を受け止めることができるかですね。 朝乃山は先ほど地力をつけてきている阿武咲自分の四つで勝ちました。 朝乃山と豊響が対戦します。 まずは豊響が朝乃山を下しました。 このあと出てくる大砂嵐に豊響が勝ちますと十両優勝です。 今度大砂嵐が勝ちますと豊響が下がって朝乃山が上がってきます。
妙義龍兵庫県出身 境川部屋大翔丸大阪府出身 追手風部屋貴景勝兵庫県出身 貴乃花部屋佐田の海熊本県出身 境川部屋石浦鳥取県出身 宮城野部屋大栄翔逸ノ城モンゴル出身 湊部屋千代の国三重県出身 九重部屋遠藤石川県出身 追手風部屋貴ノ岩モンゴル出身 貴乃花部屋蒼国来中国出身 荒汐部屋豪風秋田県出身 尾車部屋小結・御嶽海長野県出身 出羽海部屋春場所千秋楽です。
正面解説は元横綱・北の富士の早めに幕内の土俵を設定されていましたが予定よりも30分以上遅れて土俵上進行しています。 横綱日馬富士土俵入りであります。 太刀持ち宝富士ここまで4敗と日馬富士も千秋楽優勝争いの中にはいません。 西方より横綱稀勢の里、土俵入りであります。 新横綱誕生で沸いたことしの春場所初日から稀勢の里が春場所の土俵を盛り上げてきました。 まず照ノ富士なんですけれども今場所、もし優勝すれば来場所綱取りかという期待もあっただけにきのうの一番は勝ったんですけれども印象が悪いなと。
稽古場に、稀勢の里は姿を見せましたがそのときに左の上腕の内側に拳大の青いあざのようなものがあったのでその辺りを痛めたのか内出血が下がってきたのが舞の海さんは照ノ富士に優勝した場合綱取りになるのかということですがこの1年の成績も安定していないということも来場所、優勝した場合今場所も優勝した場合に一気に綱取りとは言い切れないと言っていました。 照ノ富士、勝てば優勝稀勢の里、勝てば優勝決定戦です。 十両優勝の豊響今場所は10勝5敗で3人が並んで、7年ぶりの優勝決定戦、ともえ戦で8連勝で11番勝ちました。
序二段優勝の阿武松部屋の若山さんですおめでとうございます。 来場所もいい相撲期待しています。 先場所、序ノ口優勝に続いての序二段優勝若山。 千代翔馬がそのとき上手投げで勝っています。 右の手首を気にしました千代翔馬場所の途中で右の手首を痛めました、激しい相撲。 幕内2場所目勝てば敢闘賞という重圧の中で本来の相撲を取り切りました。 先に千代翔馬が引きました。 向正面の舞の海さん貴景勝、よく頑張りましたね。 千代翔馬も速い横の動きにもよくついていきました。 15日間取り終えて敢闘賞の貴景勝。
初日に悪い相撲で負けて気持ちで負けたら自分の相撲自体も悪くなってしまうので出し切って負けようと思ってそこから徐々に徐々に調子が上がってきました。 今場所の勝ち越しを自信にして来場所から頑張ってください。 相手に圧力をかける相撲が多かったんじゃないですか?稽古場でも押しを磨いてきて技だけではなく、そういう力をつけていかないと関取で定着できないと思っていたのでその力が十分発揮できてよかったです。 また厳しい戦いになると思いますが思い切って自分の相撲を15日間、取り続けられるように来場所も頑張りたいです。
このスピードになかなかついて西の4枚目が自己最高位去年の九州場所。 きょう勝って、一番でも白星を上乗せして徳勝龍は勝ち越しましたので来場所、少し番付を戻していくという中できのう琴勇輝に敗れたことによって初めての負け越し。 11場所連続の勝ち越しを決めてきた北勝富士でしたが今場所は勝ち越しなりませんでした。 千秋楽、厳しい対戦が組まれました。 特に、遠藤のほうは、ここ2場所千秋楽7勝7敗で迎えていずれも敗れてここ2場所は負け越し。 ここ2場所、去年の九州場所は千秋楽玉鷲先場所は高安に敗れて7勝8敗。
豊響、優勝決定戦に進みました。 朝乃山も優勝決定戦に進みました。 十両の優勝は3人による優勝決定ともえ戦豊響が、朝乃山、大砂嵐と2番続けて勝って十両優勝を決めています。 新入幕が去年の九州場所で10番勝って敢闘賞先場所は6勝9敗2場所ぶりの勝ち越しを懸けます。 互いに7勝8敗で今場所、終えました。 稀勢の里が勝てば優勝決定戦という形になります。 前半が終わったところですが今場所、幕下15枚目までの成績を振り返ります。 西の筆頭の貴源治新十両昇進確定的。 千秋楽、きょうも満員の大阪府立体育会館です。
優勝は、大関照ノ富士かそれとも横綱稀勢の里の逆転はあるのか。 大関照ノ富士と横綱稀勢の里優勝を懸けて、きょう結び前。 大関照ノ富士が上回る中で照ノ富士、勝てば幕内最高優勝2度目。 西の筆頭千代大龍、2枚目阿武咲十両優勝と豊響このあたりは来場所幕内の可能性があります。 松鳳山が一気に攻めました松鳳山、今場所は金星がありました新横綱の稀勢の里を苦しめるシーンもありましたねえ。 きょうは千秋楽優勝の懸かった一番は照ノ富士と稀勢の里徐々に近づいています。
連合稽古で新入幕決まっていた阿武咲にいったんですが連続23番、待ったなしでほとんど息を上げることがなかったそうですね。 今場所だけでなくここ数場所、本当に取り口の幅が先場所も大活躍しましたが足の使い方ここぞというときの反応がいいですね。 まさに勝負どころ逃さないこのあと照ノ富士稀勢の里が土俵下に入ってきます。 先場所カド番で勝ち越しできず関脇に陥落した琴奨菊。 10勝挙げて1場所で大関復帰を目指しましたがきのう6敗目照ノ富士の変化に敗れました。
二所ノ関審判部長がきょうの三賞選考委員会のとき高安について、来場所は大関昇進を懸ける場所になると私は見ています。 先場所11番今場所もここまで11番先場所は玉鷲がこの対戦は圧倒しています。 一発で起こして、のど輪押しきった相撲が先場所も両者の対戦です。 行司軍配、高安、有利と見て軍配を上げましたが同体ではないかという物言いがつき協議した結果、玉鷲のかかとが出ており高安の勝ちといたします。 来場所は12番目安の33勝来場所10番ですね。 照ノ富士、勝てば幕内最高優勝11場所ぶり優勝を懸けての一番です。
優勝決定戦、横綱の意地。 稀勢の里は西、勝ち残り敗れた照ノ富士も東に残っています。 照ノ富士は2年前の秋場所鶴竜と優勝決定戦を経験しています。 稀勢の里は立ち合い動くのは使えないと北の富士さんおっしゃいましたね。 よく相手を見ながら立っていくかもしれませんかつて稀勢の里戦照ノ富士は右に動いたことがありました。 去年の秋場所稀勢の里はしっかり対応して左四つに組み止めて勝ったという一番もあります。 西の支度部屋を照ノ富士が出ます。