これでわかった!世界のいま ▽トップを走るのは極右 異例続きのフランス大統領選

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この番組のまとめ

相撲も気になりますがフランスの大統領選挙も本当に大事なので見ていきたいと思います。 フランスの大統領選挙ですが冒頭で、にわとりがありましたね。 申し上げます!そもそも右派、左派ということばが生まれたのは18世紀フランス革命のころであります!あのね、きょうはね国民公会でね、捕らえた国王を処刑すべきか、朝まで徹底議論ね。 あの時代からずいぶんたった今でも、フランス大統領は大体、貧しい人を守る左派か経済を大事にする右派のどっちかって構図が続いてきたんだヨーソロー。

生まれてきたのが極右国民戦線のルペン党首です。 このお父さんの非常に過激な人種差別的な姿勢から政党はこれまでまるで悪魔のような政党と悪魔のような政党が急に支持率がこんな女ルペンさんで伸びちゃったと。

フランスの大統領選挙の仕組みです。 過半数を取る候補がいなければ2週間後の5月7日に上位の2人が決選投票を行います。 ルペンさんが勝つには1回目でいきなり過半数を取るか決選投票で相手を上回るかということです。 もし2人の決選投票になったとすると初回でこの2人以外に入れなかった人たちが2回目の決選投票では、かなりマクロンさんを支持するのではないかと言われています。 2002年の選挙ではお父さんのルペンさんが決選投票に進んで結構大騒ぎにフランスはなりこの先、選挙に影響を及ぼすものとして私は2つ注目しています。