第89回選抜高校野球大会 第9日

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この番組のまとめ

一塁側・群馬県健大高崎。 放送の解説は東洋大姫路高校から新日鉄広畑に進まれてピッチャー監督もお務めになりましたおとといの試合を振り返りましょう。 先制は健大高崎、3回ツーアウト、二塁、一塁で小野寺。 健大高崎の青柳監督もできるかぎりほかのピッチャーで頑張ってほしいという話をしています。 新日鉄広畑の元ピッチャー監督でもいらっしゃる変えてきました。 この辺りのところはどうご覧になりますか?やはりまだ投げたことのないピッチャーが出るのでまた、継投というのも両監督とも十分に視野に入れてるというお話でしたね。

そして、背番号10の氏家なども好投を見せましたので両先発をおとといしたピッチャーがどういう形で準備をするかあるいは登板があるかこの辺りも注目にはなってきますね。 きょうは史上初1日に引き分けに伴う再試合2つという甲子園大会、歴史的な一日ですがその前の試合ご紹介していますが24イニングにわたる戦い。 どう得点を取っていくかそして、継投も含めたディフェンスということにも歴史に残る2試合目の再試合。 ピッチャー、公式戦でも初登板初先発ということになります向井です。

これが得意という自信があるというチェンジアップですか。 珍しく健大高崎守備のミスが出ました。 あと一歩でホームを狙うところでタッチアウトにはなりましたがすばらしいバッティングをしていました。 ですのでバッターにはヒットが記録されますがキャッチャーは背番号13好リード強打も光る島谷。 打ってもダブルプレーはないんで盗塁成功!ワンアウト、ランナー、三塁。 とにかく最少得点で抑えて、打力があるのでチームのバッティングを待つということですよね。

ピッチャーに対して4点と決めてるんであれば4点取られたところで4点目、健大高崎1回の裏。 加藤としてはどんなピッチングをしたいところですか?もう少しストレートを見せないとですね変化球に的を絞ってきてるんじゃないかと思います。 健大高崎は各バッターなどによっても左バッターにくる最後もスライダーでした。

第1打席はセカンドフライ。 かなりツーストライクからでも追い込まれてはいるんですが北信越大会ではレフトに飛び込むホームランも打っています、北川。 福井工大福井の左バッターはあのスライダーインコースへのスライダーにはどう対応していったらいいですか。 バッテリーはまずストライク先行でいきたいところですか。 チェンジアップですね。 チェンジアップもしっかり腕が振れるようになったということで使えるようになったと外野がかなり深い守備位置になりました。

初回、健大高崎が先行したあと両チーム得点が止まっている状況ですから次の1点というのは非常に大きいような気がするんですが。 両チーム変化球中心のピッチャー・加藤。 6点目はスクイズで取ってきました健大高崎。 ツーアウトランナーなしの状態からあっというまにツーアウト、満塁。 ツーアウトランナーなしからでも出そうとしたんですが健大高崎の打線というのが持ち味を見せたというところなんでしょうかね。

ピッチャーとして都市対抗で11度連続で出場されている足達尚人さんの解説でお伝えしています。 前の試合延長は前の試合を終えて両肩筋肉痛で湿布を貼っています。 1試合で2大会2試合の引き分け再試合というのは春夏を通じて史上初。 その引き分け再試合がきょう一日で行われるという歴史に残る一日。 氏家のピッチング見事でしたよね。 ストレートも得意のチェンジアップを用いてしっかりコントロールできていましたよね。 そしてチェンジアップの落ち見事でした。

1回の表、福井工大福井ワンアウトランナー、一塁、二塁でしたが4番の山岸がフライに倒れそして、佐藤の打球はランナーに当たりました。 健大高崎は4回の裏にもこの回2点を追加してなおツーアウト、ランナー満塁で3番の山下。 きょうは健大高崎が背番号13の向井の先発なんですがなんといっても向井の好投が奪っています。 青柳監督がきょうも継投を考えているうちは駅伝のようにピッチャーをつないでいくチームですからという話があったんですがまず、最初のピッチャーが見事なピッチングをしてこれで5回まで投げた時点で球数が86球。

群馬の健大高崎が10点をリードしています。 私は岩手県の中学生ですがテレビで福井工大福井高校野球部の皆さんのプレーを見てとても感動しました。 健大高崎の投球練習場今、投げているピッチャーはいません。 ちょっと明らかに、この回はピッチングボール球には手を出さないということもしっかりしないと助けたらだめですよねピッチャーを。 ラストバッターピッチャーの氏家。 10対0とリードする健大高崎。 健大高崎に寄せられた今度は応援メッセージです。 健大高崎の機動力にいつも度肝を抜かれています。

きょうは福井工大福井もけん制で一塁ランナーをアウトにするというシーンもありましたよね。 しっかり、みんなでクイックでキャッチャーにボールが到達してそしてキャッチャーからの好送球。 スリーアウト!健大高崎の機動力を封じてそして、内野手の守りも光りました。 きょうまだここまでヒットがありませんスリーベースヒット!ノーアウト、三塁。 点差こそ開いていますがピッチャーが変わってからはしっかりと福井工大福井も健大高崎の機動力を封じながら戦ってきましたね。