第89回選抜高校野球大会 準々決勝

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この番組のまとめ

投げては先発の背番号10番三浦瑞樹が盛岡大付属は初戦は三浦から平松への継投でした。 履正社高校と盛岡大付属の非常に得点を挙げてきています。 一方で盛岡大付属は今大会に入っても打線が活発で履正社の先発はエースの武田投手ですけど竹田が盛岡大付属打線をどう抑えるかも気になりますね。 試合前に竹田君キャッチャーの片山君に話を聞きましたけど盛岡大付属の打線に対してうまくインコースをつけるかどうか。

1日、雨の順延そして、延長15回再試合が2試合続けてありまして休養日なく、今大会はきょう、準々決勝、あす、準決勝あさって決勝という予定になっています。 智弁学園は、今大会も出場していましたが盛岡大付属に敗れたということになりますね。 一方盛岡大付属高校の関口清治監督。 自身も盛岡大付属出身でキャッチャーとして95年の夏の甲子園を経験しています。 このときが、盛岡大付属は学校として初出場でした。 95年、夏の初出場から盛岡大付属は春夏合わせて甲子園で9大会連続初戦敗退。 盛岡大付属は2試合でエラー1つです。

1回の表、履正社高校の攻撃です。 今大会、注目のバッターの一人安田です。 追い込んだのは盛岡大付属バッテリーです。 チェンジアップではなくスライダーを選択しました盛岡大付属バッテリーです。 安田の大きなツーベースヒットが生まれましたが1回の表、履正社高校は得点がありませんでした。 今大会、2試合を投げてすべて今大会一人で投げてきているんですが18イニングを投げまして防御率は2.50です。 盛岡大付属は打撃陣の中心バッター・植田。 1回の裏、盛岡大付属の攻撃です。

フェンスが怖いところだと思いますが外野出身の坂口さんどうご覧になりました?右バッターの打球ですから切れていく打球でフェンスも気になりますけど落下点までまっすぐ走って非常にいいキャッチングでした。 履正社高校は今大会左ピッチャーと対戦するのは3戦目ということになります。 盛岡大付属は今大会2試合でエラーは僅かに1つ。 攻撃型の盛岡大付属ですけど守りも整理されていまして今回、出てきたチーム盛岡大付属も2回の表、履正社高校は3人で攻撃を終えています。

1回に左バッターの安田にセンターオーバーのツーベースヒットを打たれています。 2本目のヒットが生まれました履正社高校。 3回の表、履正社高校ノーアウトのランナーは初めて。 下位打線から上位につなげていく履正社高校らしい攻撃が見れるんじゃないでしょうか。 3回の表、履正社高校の攻撃先制のランナーを二塁に進めています。 しっかり履正社は低めの変化球対応できていますかね。 先制のチャンスは履正社。 0点が続いてきて3回の表、履正社ここは三浦君強気でしたね。

盛岡大付属高校に対する竹田。 盛岡大付属は、この竹田に対するバッターの対応というのはどんなふうに見ますか?積極的な盛岡大付属のバッターなんですけれどもなかなか甘いボールがきませんので。 登録は左ですけれども3回の裏盛岡大付属の攻撃です。 最後も抜けるチェンジアップだったかもしれませんが黒住アナウンサーに伝えてもらいましょう!きょうヒットは出ていないんですが前の2試合まで15得点と打ちました盛岡大付属。 盛岡大付属としては変化球にツーアウト、ランナーありません。

5回の表、履正社の攻撃本当に、きょう履正社は低めの見極めできてますね。 5回の表、履正社高校の攻撃です。 先ほども少し触れましたが本当にきょうは右バッターに対してチェンジアップが少ない三浦瑞樹です。 抜けるようなチェンジアップがあるというお話がありましたがどこかでチェンジアップ使わなければいけない。 当然追い込みますとチェンジアップというのは威力があります。 5回の表、履正社高校ツーアウトから先制のランナーを出しています。 そして、ツーアウトランナー、一塁で安田。 ツーアウトランナー、一塁、二塁。

きょうは若林君のところにチャンスが回ってきてますから3打席目、若林君、意気に感じてるんじゃないですかね。 チェンジアップがなかなか使えてないんですが盛岡大付属バッテリーどこかでチェンジアップも大事になりますか。 再三、得点圏にランナーを進めている履正社ですけども得点が、まだありません。 チェンジアップですけどそのボールを投げたいんじゃないでしょうかね。 チェンジアップですね。 ピッチャーの竹田にタイムリーツーベースヒット!5回の表履正社に3点が入ります!ここはフォアボールのあとの初球ですね。

ここまでパーフェクト5回を投げきりました履正社高校の竹田。 ただ、5回の表、履正社またもツーアウト満塁のチャンスで5番の濱内。 この試合の解説は高鍋高校から明治大学、そして日本石油では外野手として活躍されましたピッチャー、そして監督もお務めになりましたバルセロナオリンピックの銅メダリスト坂口裕之さんです。 履正社高校さすがですね。

今も恐らくチェンジアップだと思いますがチェンジアップにこの試合、苦しんでいる印象がありますね。 盛岡大付属としては、ここを追加点を与えず0点にしのげるか。 盛岡大付属は豊富な投手陣がいますけども継投のタイミングっていうのも重要になりそうですね。 三浦君の状況をですね立ち上がりが非常によかっただけに交代の時期初めてベスト8まで勝ち上がってきました岩手の盛岡大付属。 盛岡大付属としても球数はまだ57球です。 その履正社高校ピッチャーの竹田はまだ、ランナーを許していません。

まず、7回を0点に抑えてそうすると、盛岡大付属ノーヒットに抑えているピッチャーが1人、出すとそこから、崩れるという場面もありますね。 やはり、変化球でうまくストライクがとれているイニングというのは非常にいいピッチングができてますから、その辺をうまく組み立てながら投球してもらいたいですね。 チェンジアップだと思いますが履正社打線は低めの変化球に手を出しません。 次の得点というのは盛岡大付属としては警戒したいところだと思いますが外野は前へ出てきますね。 片山が入っても外野は前に来ません、盛岡大付属です。

ファーストストライクからという意識が盛岡大付属前の打席は見えていました。 いきました!ホームラン!初安打がホームラン!盛岡大付属!ものすごい当たりでした。 盛岡大付属初ヒットがホームラン。 盛岡大付属に初めての得点が生まれました。 身長は165cmという小柄なんですが植田の初ヒットがホームラン。 チームとしての初ヒットがホームランで1点を返した盛岡大付属です。 盛岡大付属です。 盛岡大付属に寄せられた応援メッセージも優勝旗を持って帰ってきてくださいというメッセージ。

9回の表履正社の攻撃。 ワンアウト、ランナー、二塁。 2球でワンアウトランナー、二塁という場面を作りました。 長打力のある筒井君ですけど終盤ですからね、次の1点は非常に大きな1点ですから二塁ランナーをホームにかえさない位置そこを守りたいところですけどね。 ワンアウト、ランナー一塁、二塁。 先ほどは先発ピッチャーの三浦瑞樹のチェンジアップを粘っていました。 履正社高校とすれば本当、考えられるいい形ですよね。 キャッチャーの片山にもタイムリー。 キャッチャーの松田が臼井のもとに向かいます。

ツーアウト、ランナー、満塁で3人目の左ピッチャー・鈴木。 ピッチャーの竹田君も内野ゴロを打たせて野手がしっかりと盛り立ててきょう、試合の途中から出場しています。 デッドボール!出ました!盛岡大付属!ガッツポーズをしながら一塁にダッシュ!1~2回戦でも代走で出場しました三浦です。 7回に盛岡大付属ヘルメットをかぶっていた準優勝した前回の2014年以来勝ち上がってきました。 コントロールがよいピッチャーですので野手のリズムも非常にいいですよね。 まず、先発ピッチャーの三浦瑞樹我慢しながらの投球でした。

しかし、なかなか変化球でストライクがとれなくなった低めのボールを見極められなくなった投球の幅が狭まったところが失点につながりましたね。 去年の秋の明治神宮大会の優勝校でもあります、履正社。 勝ちました履正社高校の岡田龍生監督です。 きのう、何点に抑えるんだ?って言ったら3点以内で抑えますっていうんで10点までは辛抱するわっていってたんですけどボール先行せずにどんどんストライクで攻めれたのがよかったかと思います。

履正社高校岡田龍生監督の話でした。 自分のバッティングでピッチングのほうも変化球を振りたくないと積極的にバットを出していったが縦の変化が思ったよりバッターボックスの中ですごかったのではないか。 履正社高校が8対1岩手の盛岡大付属に勝ってベスト4進出を3年ぶりに決めています。 パーフェクトピッチングが続いていた竹田ですが、盛岡大付属の植田。 これで履正社が勝ちましたのでこのあと、第2試合で戦います報徳学園と福岡大大濠高校の勝者と準決勝で対戦することになります。

履正社は、このあと報徳学園と福岡大大濠の勝者と準決勝で対戦することが決まっています。 第2試合、報徳学園対福岡大大濠の試合は11時の予定です。 ♪~きのう2つの引き分け再試合が行われた福岡の福岡大大濠は秋の公式戦から一人で投げてきたエースの三浦。

両監督も、特に福岡大大濠の八木啓伸監督は本当にけさまで迷ったそうなんですがその中で、三浦投手、先発回避徳原投手起用という選択をしました。 打力としては得点力ありますからなんとか相手投手、報徳学園の迎え撃つのが兵庫・報徳学園。 この試合は兵庫の報徳学園としてリズムを作ることができるんでしょうか?間違いなくリズムを持って自分たちの打撃というか機動力を持って得点してますのでもちろん立ち上がりが非常にポイントになると思いますが。 三塁側、福岡大大濠高校のベンチ入りメンバー。

福岡大大濠高校は今のは厳しいコースになってきてますけど西垣と、その西垣を好リードしていますキャッチャーの篠原です。 フォアボールになりました!俊足の永山を出してしまいましたピッチャー・2年生の徳原です。 福岡大大濠高校。 緊張感のあるマウンドだと思いますが福岡大大濠高校のピッチャーの徳原。 徳原投手ここまでのピッチングはどう映りますか?少しフォアボールを出したあとなんですけど落ち着いてるんじゃないですかね。

とにかく福岡大大濠高校は秋の新チームから三浦がすべて一人で投げ抜いてきましたのでどのピッチャーも公式戦初登板。 西君はカーブ、スライダー非常に変化球もあるということですのでコントロールよくむだなフォアボールを出さない攻めていくそういった気持ちが必要ですね。 ワンアウトランナーは二塁、三塁というピンチの場面でマウンドに上がることになりました。 その福岡大大濠高校は今までとチームのスタイルを変えて打ち勝っていかなければいけない。

ただ早いカウントからそういったところで変化球をピッチャーの西垣。 6つのアウトのうち5つを三振で奪っているピッチャーの西垣。 もともと三振をとるピッチャーということはやはり、カウント球のところでも打たれないでファウルにしてしまうそういった状況の中で三振を積み重ねているということでしょうね。 兵庫の報徳学園は上位打線機動力がありますが下位もよくバットが振れているヒットが出ているプレーヤーがそろっています。 このバッターでラストバッターピッチングの西垣です。

兵庫の報徳学園が1点をリードしています。 報徳学園としてはこうなりますと早く追加点を取って引き離していきたい。 この1番、2番が報徳学園のキーになる選手です。 報徳学園、先頭バッター出ました。 ノーアウト!この1、2番は、やはり報徳学園のリズムを生み出します。 3回、チャンスです報徳学園。 2点目、報徳学園入りましたけどそのあと、進塁を防ぎました!ライト・平野の好送球。 報徳学園の各バッターの当たりがよくなっています。 タイムリースリーベースヒットで報徳学園、3点目を挙げました。

ファウルグラウンドです。 ファウルグラウンドで触りました。 バッテリーとしては報徳学園、こういうチャンスはどんどん振ってきますからね。 こういったボールをうまく使いながらチャンスのときに連打が生まれるというのはファーストストライクをどんどん振られるっていう傾向がありますからね。 三塁側、これから攻撃に入る福岡大大濠高校の福岡大大濠高校の新聞部は大会中毎日、速報を発行しています。 地元の兵庫西宮報徳学園に対する福岡大大濠ですが負けていない応援が三塁側から響いています。

ここで2つ四死球が続いたところで報徳学園は背番号13番の細木が行きました。 報徳学園がしてるような打撃ができるかどうかでしょうね。 デッドボール!大きく息をつきました報徳学園の西垣。 報徳学園、ピンチをしのいでこれから4回の攻撃です。 これから攻撃へと移ります一塁側報徳学園のアルプスの様子吉田アナウンサーです。 浅井さん、今回の大会でも報徳学園の応援席は緑が目立っていますよね。 初回、報徳学園は1点を先制しました。