あさイチ「JAPA−NAVI 奈良」

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この番組のまとめ

花粉症ですか?花粉症対策しています。 しかも日本全国のいろんな酒蔵さんがかわいいカップ酒を出しているんです。 日本酒の国内出荷量は年々減り続けて20年前の確かにおじさんが飲んでるイメージがあります。 きょうは「JAPAなび」奈良です。 皆さんも奈良公園の鹿に鹿せんべいをやった思い出ありませんか?江上さんも初めて挑戦。 奈良公園の鹿は、国の天然記念物。 お土産屋さんに出没したり奈良公園に住む鹿はおよそ1200頭。 春先の奈良公園で運がよければ見つかる、これは何でしょう?高級きのこでしょう?正解は、3番。

奈良公園の奥には鹿の病院というか保護施設もあるんです。 共存するためにはああいう施設が必要不可欠ということです。 人気急上昇中のしかまろくんです。 せんとくんは奈良県のマスコット。 しかまろくんは奈良市の観光協会のマスコットです。 なんと、電話ボックスを改造した金魚の水槽。 それを2時間かけて抜き…一匹一匹、網で金魚をすくい…月に1回、12時間以上かけて掃除をしています。 そのかいあってか金魚電話ボックスは今や、すっかり町の名所に。 SNSで評判が広がり全国から、観光客が押し寄せるようになったのです。

大和郡山市では、毎年8月金魚すくいの全国大会が開かれています。 奈良の人はみんな上手なんですか?金魚すくい名人を続々と生み出している秘密特訓のところに行ってきました。 店の奥に広がっていたのは一年中、金魚すくいができるその名も、金魚すくい道場。 兄の竜大さんは、全国大会2連覇をしたこともある実力者。 なぜなら金魚はバックができないためポイから外してすくう尾びれ外しという高等テクニックです。 イノッチ、金魚すくいは一年中やってるけど冷たいスイーツは一年中食べられんのよ。

日本の心のふるさとの奈良、息をのむような極上の風景を撮り続けているカメラマンがいます。 これらは、がんで余命2か月と宣告されたカメラマン保山耕一さんが撮影したものです。 保山さんはテレビカメラマンとしての仕事をふるさとの四季折々の風景を映像に残しておきたい。 自分が、いちばんいとおしいもの命の終わりを感じたときにもう一度、向き合いたかったのが奈良の風景でしたしだからやっぱり季節が、一日一日すごく繊細やっていうところは本当に毎日撮ってて楽しい。

ここからは仙台局のきょうはちょっと走るのが苦手という人にもおすすめしたいマラソン大会です。 このマラソンタイムを競うのではなくてあることを楽しむんです。 500mの親子マラソンからフルマラソンまでさまざまな部があるんですが開催2日間で5000人を超すランナーが出場。 私は、ハーフマラソンに挑戦しました。 ぐるっと1周するとおよそ21kmのハーフマラソン。 さらに、同じ給水所には…マラソンの補給食として青森産のりんごもありました。

40年以上前に地元の農家の女性が開発したアイデア商品なんですが齋藤さんは、去年前任者から会社を引き継ぎました。 走っている途中はさすがに無理なんでしょうけどへろへろになっちゃって最近はアジアの方を中心に台湾の方も実際に走ったりして福島のものというとちょっと皆さん敬遠する空気があったような気がするけどこうやっておいしいと分かってもらえれば生産している人の励みにもなるかもしれません。 年々参加者も増えています。 ハーフマラソンは、食べ物はそれでも個人の記録ですからね。

参加者は、4時間にわたって被災地の現状を目の当たりにしました。 震災直後はボランティアで関わる方が多かったんですが6年たってボランティアの数が減ったんです。 ボランティアガイドの佐藤さんあそこまで話ができるようになるまで相当つらい思いをしてこられたんじゃないかな。 きょうから「ピカピカ日本」を担当します藤原薫です、よろしくお願いします。 自分が知らないピカピカをこれからたくさん経験していくと思うんですが観光牧場に来ています。

ホエイは、たんぱく質やビタミンミネラル、栄養が豊富に含まれていますので何よりも牛から搾られたものをまず藤原さんサイダーを飲んでみてください。 通常の水を使った食パンよりはホエイを使ったほうがふわふわでモチモチの食感になります。 こちらのパンやサイダーは飲食施設内でスープにしたりとか蜂蜜ドリンクにしてご提供していたんですけれどその場でお召し上がりいただくというような形でした。 こちらの牧場で付けたい名前をポストに入れていただくと牧場で厳正な審査をして決められていくということなんです。

野菜たっぷりみそバタースープです。 番長、お肉は食べると思いますけど野菜はどうですか。 野菜をいっぱい食べてほしいという気持ちはありますね。 まずキャベツです。 キャベツは2枚となっていますけれどキャベツは、大きい葉っぱから小さい葉っぱまでありますので太い茎も甘くなっておいしくなりますので取ったりしないでそのまま入れてください。 キャベツもおいしいですよね。 ただ、だしで煮るよりもずっと野菜がおいしくなります。 だし汁は、どういうふうに用意していただいても結構です。

根元を洗ってもらうとケバケバの産毛みたいなものがよく取れます。 急いでいるときって筋が減っているのでじかに炒めても大丈夫です。 これも焦がさないように火加減に注意しながら2分ぐらいしんなりするまで炒めてもらいます。 火が通っていないといちばんおいしいはずの根元の部分が残念な感じになってしまいます。 100ccのためにおだし取るのは面倒くさいのでこれで大丈夫です。 1分置いたものを用意しました。 塩昆布です。 塩昆布は、塩加減が、それぞれ駒ちゃんにもらった塩昆布があるから使おう、おいしいのがあるから。