第89回選抜高校野球大会 準決勝

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この番組のまとめ

2対2でゲームが進んで6回の裏に報徳学園が1点抜け出して履正社がスクイズで追いついたあと相手のミスもありまして6対3。 報徳学園の持ち味ですから1番、2番、3番でもあります。 出ました!ワンアウト、ランナー、一塁報徳学園。 9回もワンアウトをとりましたがフォアボールとうまく打たれましてヒット小園、3安打、二塁打1本。 2点差どう試合を運びますか報徳学園・永田監督。 徹底されている報徳学園。

若林キャプテンを先頭に今、甲子園球場に礼をして、3年ぶりの決勝進出。 あす、秀岳館か大阪桐蔭の勝者と甲子園で展開される期待されるような試合をやってのけた両チーム。 ミスはありましたが永田監督が甲子園を去ります。 では、決勝進出の履正社岡田龍生監督です。 9回、決勝のタイムリーを打ちました4番の若林選手です。 決勝進出おめでとうございます。 同点に追いついてから安田選手がフォアボールで歩いて打席が回ってきました。

9回の表、ワンアウトランナー、一塁、三塁でここは思い切っていったという永田監督の采配、スクイズ。 ワンアウトランナー、満塁になって若林。 さらにワンアウトランナー、一塁、三塁のチャンスが続いてという場面。 履正社、盛岡大付属報徳学園ともにこの2試合、勝ちまして決勝へ。 本当にいい試合でまず、初めていつもとは違うんですが永田監督に、ひと言お願いします。 報徳学園の皆さん試合は残念でしたが最後まで諦めない姿にすごく感動しました。

履正社は秀岳館、大阪桐蔭の勝者と戦うことになります。 全国のNHKや大阪・梅田の春到来を実感させる暖かな陽気に甲子園球場、外の桜の木もようやく硬く閉じていた、つぼみが3年ぶりの決勝進出を決めました。 初めての決勝進出となります熊本の秀岳館。 勝てば5年ぶりの決勝進出となる大阪桐蔭です。 この準決勝進出は2年ぶりということになります。 それでは大阪桐蔭きのうの準々決勝東海大福岡戦をVTRで振り返ることにいたします。 その大阪桐蔭のきょうのスターティングラインナップです。

この両チーム、本当に楽しみな力と力のぶつかり合いということになりましょうけどもどの辺りをご覧になりますか?おっしゃったとおり強力打線同士の戦いですけども両投手、特に立ち上がり投げます両エースが強力打線をいかにかわしていくかというところが見どころになると思います。 大阪桐蔭は背番号1きのうも完投しました133球を投げた徳山投手がきょうもマウンドに上がります。 一方、秀岳館のほうは今大会2試合目の登板になります。

2回の表、大阪桐蔭先制のチャンスを広げました。 大阪桐蔭はここまで8人のバッター全員がファーストストライクからスイングしていっています。 このスライダーはカウントをとるストライクをとるための横のスライダーと空振りをとる勝負にいく縦のスライダーがあるという。 2回の表、大阪桐蔭三塁までランナーを進めましたが得点することができません。 そういう意味ではインサイドを少し多めに使いたいというストライクとられてしまうと振ってしまいますんでね。

若いカウントではあのスライダーを連投してカウントを整えてくる傾向がありますが、そこを狙っていく姿勢を見せなければということですか。 山本も今大会は1回戦、2回戦準々決勝、3試合すべてでヒット。 3回の表、大阪桐蔭この回も得点圏にランナーを進めましたけども先取点を奪うことはできません。 センバツ高校野球準決勝、決勝の生中継を、きょうとあす実施しています。 まるで甲子園球場で見ているような選手の動きや表情アルプススタンドからの完成を体感してください。

3回を終了しました準決勝第2試合秀岳館、大阪桐蔭ともにともにチャンスを作りながら無得点です。 これから攻撃に入る三塁側大阪桐蔭のアルプスの様子澤田彩香アナウンサーに伝えてもらいましょう。 4回の表、大阪桐蔭三者凡退、無得点です。 これから攻撃に入る一塁側、熊本・秀岳館高校吉田真人アナウンサーにお伝えいただきます。 大阪桐蔭も秀岳館も追い込まれてしまうとなかなか両投手を攻略できないんでね。 1回の裏に秀岳館が先頭打者を出した以外は両チームとも先頭打者の出塁というのはありません。

変わって、背番号3を着けている打席の福井がキャッチャーを務めています。 去年の秋から内野手に変わりまた、キャッチャーにそういう意味ではいろんなポジションをこなせてチームの総合力が上がりますよね。 秀岳館の田浦投手としてはきょう、まだ先頭打者を出塁させることはしていません。 右にも左にも投げれるところがいいですけれども初めはストレートをファウルを打ってくれましたけどこのイニングは特に変化球でうまくストライクをとったりしてますね。 ですから、両打線ともにこの回、2球でツーアウトランナーなし。

2回の表の大阪桐蔭の攻撃。 大阪桐蔭のほうはどうしてもワンアウトツーアウトになってからのチャンスになってしまってなかなか、とらえきれないと。 逆に秀岳館のほうはチャンスを作るけれども大阪桐蔭のバッテリーそれから、守備ですね。 大阪桐蔭の徳山は非常に少なく62球。 三振の数では田浦が5つで田浦投手はですね変化球を非常にうまく使ってカウントを整えてくる。 そういう意味では変化球を大阪桐蔭としてはうまくとらえていきたいですよ。 6回、大阪桐蔭は2番から。

外野は後ろに下がっている秀岳館。 秀岳館としては一番いい打順の巡りになってますね。 6回の裏、熊本・秀岳館焦るかもしれませんけどもここは、力がありますんでねしっかりミートをしていくというのを考えて打っていきたいところですよ。 きょうは第1打席第2打席ともに組み立ては若干、違いましたが最後はアウトコースのスライダーで大阪桐蔭バッテリーは空振りの三振にしとめています。 バッテリーは逆にストレートは強いですからねそのストレートをミスコントロールしないことです。 熊本の秀岳館はワンアウト、ランナー、二塁。

スリーアウト!7回の裏熊本・秀岳館、大きなチャンスを逃しました!ピンチを迎えてからも大阪桐蔭バッテリー見事な配球でした!打たれたスライダーを使わずインコースの厳しいボールでこれから8回の攻防です。 優勝へ頑張れ、大阪桐蔭!それから三重県の男性です。 甲子園の強豪・大阪桐蔭は小学生のころからよく見ていました。 少年野球をしていた僕は大阪桐蔭の力のある打撃が大好きでした。 頑張れ、大阪桐蔭!目指すは優勝といただきました。 夏の選手権が優勝4回大阪桐蔭。 追加点のチャンス8回の表の大阪桐蔭。

ここで秀岳館はピッチャー交代。 きのうの健大高崎戦は9回、145球自身甲子園初完投。 追加点は、2人目の川端投手許しませんでした。 2点差、追いかけてこれから8回の裏の秀岳館に届いたメッセージです。 「個性の花を咲かせよう」これは秀岳館高校の合言葉だそうです。 秀岳館ナインベスト4おめでとうございます。 がまだせ熊本!秀岳館ナイン!がまだせというのはイントネーションが正しくないかもしれません。 9番、先ほどマウンドに上がったピッチャーの川端からという秀岳館です。

そして、秀岳館の中軸が1球目の入り方は厳しく入りたいです。 ピッチャーはランナーをあまり気にせずにツーアウトですからバッターをしっかり抑えたいです。 スリーアウト!8回の裏、熊本・秀岳館反撃は1点!4番の廣部ここも自分のスイングをさせてもらえませんでした。 裏の攻撃ですし次のイニングチャンスが作れると相手にも非常にプレッシャーを1点を返しました。 このイニングで大阪桐蔭が1点を取ると9番のピッチャーの徳山。 きょうは先頭打者が出塁したイニングはすべて大阪桐蔭が得点を挙げています。

スリーアウト!試合終了!大阪桐蔭、5年ぶり決勝進出!熊本・秀岳館、3季連続またもベスト4で甲子園を去ります。 お伝えしたように2対1、大阪桐蔭が熊本・秀岳館を破って5年ぶりの春センバツ決勝進出を決めたゲームでした。 これで秀岳館が1点を返します大阪桐蔭が秀岳館を破って5年ぶりの春センバツの決勝進出を決勝は大阪の履正社と大阪桐蔭。 熊本の秀岳館は今回こそ初の決勝進出を履正社には秋、負けてますのでしっかりとその分気持ちを込めてあした、戦い抜いて春の日本一を全員で取りたいと思ってます。