そう 今夜のテーマは ずばり予防!鍵となるのは…山陰の小さな町が日本の認知症予防をリードします。 早期発見が ポイントです!こちらでは認知症予防で町おこし!?今年4月 京都で 認知症の国際会議が開かれます。 こういう懐かしいものをそろえた事もまた何か認知症予防につながっていくらしいです。 僅か数分で 認知症予備軍のおそれがあるかどうか判別する事ができます。 これまでに認知症予備軍の人を1,500人以上見つけてきました。
琴浦町では 高齢者の栄養状態をしっかり管理し糖尿病や高血圧の対策だけでなく認知症の予防に努めているんです。 この日は よくかむ事を促すために食感のあるものや琴浦町では13年間認知症の予防に力を入れた事でう~ん!すばらしい!すばらしいですね!この地域ぐるみの取り組みで介護保険の認定率まで下がってきたというのはすごい事ですね。
私 あの… 一番認知症予防にいいのが夫婦で しりとりをしながらお散歩するって聞いた時に「ああ やばい! 結婚しなきゃ!」思いましたもん。 続いて ご紹介するのは愛知県北名古屋市なんですがちょっと意外な予防法らしいですよ ご覧下さい。 愛知県北名古屋市にあるのはこうしたレトロなものだけを集めた一風変わった博物館…訪れた年配の方たちはこうした品々を見て思い出話に花を咲かせます。 これこそが北名古屋市が進める認知症の予防法。
という事で回想法。 この回想法がいい点は やっぱり楽しい会話ができるんですね。 でも もしかしてこれも東さんにとっての回想法になるって事ですかね。 これ 映像だったり音楽であったりっていうのも認知症予防に役立つんですか?そうですね。 NHKでは こういう回想法にお役立て頂きたいというのであのアーカイブスの映像をこのホームページを開設して回想法のために無料でご利用頂けるようになっています。 どうぞ!去年12月 愛知県大府市で認知症予防に役立つ あるものの完成式典が行われました。
センターの研究で 運動しながら同時にある事を行うと認知症の予防に効果がある事が分かりました。 こういうラダーが出来た事によって我々も認知症低下の予防運動に参加できればなと思ってやらさせてもらってます。 ただ いろんな病気の予防に運動はいいっていわれてるんですけども認知症の予防には やはりただ運動するだけではなくてやっぱり頭を使いながら運動するいう事がいい いう事でそれで ちょっと難しい運動になってます。 運動で 一番大事な事は運動というのはとってもいいっていわれてるんですけど三日坊主になりやすい。
緑茶を毎日飲む人と週に数日飲む人全く飲まない人を5年間追跡調査し認知機能を調べた結果です。 緑茶に認知症予防効果がある可能性が疫学調査から見えてきたのです。 11年前 地域の住民が参加して始まった研究プロジェクトが現在 ロスマリン酸を豊富に含むハーブレモンバームの抽出物を用いた新しい予防法の開発を目指して七尾市などで予防試験が続けられています。