大阪桐蔭注目のマルチプレーヤーの根尾はきょうはリリーフ専念ということでスターティングラインナップから外れています。 この決勝戦放送席の解説は大矢正成さん、JR東海の元監督。 この決勝の始球式は奈良の智弁学園奈良カレッジ小学部6年生になりましたノーバウンドで届きました。 先攻・大阪桐蔭で後攻めが履正社。 先頭・藤原の先頭打者ホームラン!大阪桐蔭、1点先制!外に1球見せたあと得意のスライダーでした。 これで大阪桐蔭としては勢いがつく。 山本は去年は秋の大会で大阪桐蔭と履正社は対戦をしています。
大阪桐蔭、先頭バッター藤原のソロホームランで1回の表、1点を先制。 これから攻撃に移る履正社、試合前に岡田監督と安田選手に話を聞いています。 長い歴史の中でですね初めて大阪同士が決勝戦すると思ってるので同じ大阪同士として負けれないところもあるのでちゃんとプライドを持って戦いたいなというふうに思っています。 準々決勝、準決勝と完投。 ただ、大矢さん準々決勝、準決勝と初戦、日大三高戦はホームランを放っている石田から。 準決勝の報徳学園戦では先制のソロホームラン。
2打席目以降また力がほぐれて自分のバッティングできるんじゃないでしょうか。 そして、静岡高校戦などかなり大阪桐蔭、苦戦しましたがこの坂之下が粘って粘って相手投手に球数を投げさせるというそんなシーンもありました。 7番・坂之下のソロホームランですしっかりバックスイングをとって上からたたきました。 ここまで少しバッティング元気がないかなというここまではアウトコース中心にスライダーの出し入れを交えながらストレートを交えて組み立てていますよね。