スライダーもストライクゾーンにくるのかボールゾーンに逃げていくスライダーなのか。 ピンチを脱しました大阪桐蔭に寄せられました応援メッセージご紹介していきます。 １２歳のときから大阪桐蔭を応援しているので５年目になります。 きょうも大阪桐蔭らしい野球で大阪決戦を制して春の王者を目指して頑張ってくださいといただいています。 自分たちのピンチをしのいで７回の表、大阪桐蔭としては大きなチャンス。 いい形を作らせませんでした履正社、竹田、片山のバッテリー。
大会１日目に登場し最終の決勝戦まで勝ち残れたことを誇りを持って戦い、優勝旗を持ち帰れるよう頑張れ、履正社といただきました。 履正社卒業生です。 相手は永遠のライバル・大阪桐蔭。 ともに強くなる過程で履正社と大阪桐蔭というのは古くは、かなりお互い練習試合を多く組んで切さたく磨してきた関係だというふうに聞いています。 準決勝の報徳学園戦でも代打で起用されています竹村。 ノーアウトのランナーをダブルプレーで失った７回の裏、履正社。 こういった隙から履正社としては突破口を開きたいですね。
ライトフライですが、やはり可能性感じるそんなバッティングですか。 履正社としては上位ですがここは３人でとりたいところです。 このフォークをもう少し徳山がキャッチボールをする先で三塁側、根尾が投球練習場で投球練習を始めています。 足が離れました！リズムよく３人でといきたかった履正社ですが、いけず。 ３点を追う履正社これから８回の裏、攻撃。 先ほど少し投球練習場で投球練習もしていた、根尾です。 去年の秋、履正社に大阪大会、準決勝で敗れた。 ランナー出して３番の安田につなげたいところです履正社高校。
きょう、安田対徳山。 履正社、終盤反撃。 さすが履正社ですね！これぞライバル！すばらしい戦いになりました。 なおも勝ち越しのチャンス！こうなると徳山投手のメンタル面、少し気になりますね。 大阪ライバル対決は終盤、履正社、追いついて３対３。 これから９回表、大阪桐蔭の攻撃。 同点に追いつかれた大阪桐蔭が今度は反撃。 追いついた回で竹田としては先頭のバッターを、しっかり切りたかったところですがそうはさせません、大阪桐蔭。 そして、ワンアウトランナー、二塁となったところで大阪桐蔭、代打です。
履正社は９回は途中から出場の竹村からです。 形を崩されても、ちゃんと５点差がつきました！止まりません、大阪桐蔭！ここで投手交代です。 松井投手が序盤を作ったことで履正社の竹田の好投終盤の反撃そういったものにつながったそういっても過言ではないかと思います。 履正社としてはストライクとボールをしっかり見極めて後ろ、後ろにつなぐそういったバッティングしかありません。 そして９回のマウンドには代打から試合に入ってきている根尾。 センターの守備位置から今度はマウンドに守る場所を変えます。
徐々にストライクゾーンにボールが集まってきました。 ８回はワンアウトで石田から内野安打セカンドフライのあと安田、若林濱内と３連打で３点を返しました。 スライダーはストライクに入ってないのでストレートのベルト近辺の高さを絞って打つ。 大阪桐蔭のアルプス送られています。 代打・西島のツーランホームランから一気に最後は突き放しました大阪桐蔭です。
どんなふうに思いますか？秋、履正社さんに負けましてそこから本当に自分の負けで悔しい思いというのを晴らすためにコーチと一生懸命練習してきましたんでその成果が出ましてこの甲子園で本当に大きく成長してまだまだ発展途上ですけどもいい勉強ができた大会だったと思います。
これから、夏の大会に向けてそれぞれが悔しい思いを糧にしてなんとかもう一度大阪府大会の決勝ですよね。 優勝しました大阪桐蔭には神奈川県の５０代の女性からです。 全国の高校球児夏の甲子園を目指して頑張ってくださいといただきました。 高校野球、このセンバツの期間中皆様からたくさんのメッセージをいただきました。 そして、大矢さん、今大会お伝えしてまいりましたけど大矢さん、今大会は史上初ということがたくさん起こった大会でもありました。