「土曜スタジオパーク」きょうのゲストは松平健さん安達祐実さんです。 拍手お二人はあすから始まるドラマ「PTAグランパ!」で共演されます。 PTA?そんな女どものおしゃべりにつきあっていられるか!だってこの家の中で、あなたがいちばん暇じゃないですか。 武曾勤は定年退職後かわいい孫娘のためにPTAの副会長になります。 初めてのPTAという世界。 PTAは会社じゃありません。 仕事人間だった熱血じいじが挑む笑いと涙のPTA奮闘記。 PTAの役員はないんですが係になったことはあります。
お父様はすてきですけどね。 そもそも、なぜお父様と呼ばせるようになったんですか?何でしょうね。 それでじゃあお父様と。 テレビゲームも?一緒に?スポーツのやつをね。 毎朝作るのはメニューを考えるのは大変じゃないですか?野菜がだめで、お肉好きなのでメニューがあんまり変わらないですね。 宿題とかチェックして見たりするんですか?そうそう、丸つけたりしないといけないんです。 結構細かくチェックされているんですね。 自分で一日何枚やるか決めなさいと言って。
続いて安達祐実さんのママぶりに迫っていきたいと思います。 下は最近我が強くなってきて自己主張が結構激しいタイプかなと思います。 でも仕事と子育ての両立大変じゃないですか?大変ですけど周りの人に協力してもらって見ますね、すごい見たがるので見てもらうんですけどおもしろいと言ったりどなったりとかはしないけど怒るときは、そういうのはどうなの?みたいな感じだからそのほうが怖いって上の娘は言ってますね。 最近は娘さんがすごくファッションに興味があるとか。
変なこと言ってくるんですよね違うタイミングで。 安達祐実ちゃんが泣いちゃうということ?いつもじゃないですよ。 本当なの?なんで?何を作っているときですか?何を作ったか覚えてないんですけど、ちょっと仕事が忙しくて久しぶりにじっくり夕飯を作れるというときだったんです。 エアコンの消し忘れとか相当ショックでね。 きょうエアコン付いていたよとか主人に言われるとどーんと。 完璧主義者なんだね。 愛情表現。 コミュニケーションだもんね。 ふだんから相当言い合っているんだねこの感じが仲がいいから。
愛知県豊橋市のご出身です。 松平健さんのふるさと愛知県豊橋市。 小学校と中学校で同級生だった石黒拓夫さんです。 石黒さんに少年時代の遊び場に案内していただきました。 ですから彼が芸能界に入ってやるということ自体が同級生にはびっくりなんですよね。 よくありますよね、今はあの若い芸能人の子たちだって結構目立った、かわいかった学芸会で何かやった、とかありますよね。 寡黙な松平さんでしたが運動が得意でサッカー部で続いて案内していただいたのが放課後によく立ち寄ったお肉屋さんです。
最初子どもの服を作る雑誌があって型紙とか、デザインとかが載っている本に読者モデル募集と書いてあって。 大人はそんなに自己主張がぶつかり合っていたら成立しないことがいっぱいあるし。 結構お母さんからアドバイスをもらったり?母はそんなに熱心なステージママという感じではなくて私を仕事場に届けたらどこかに行っちゃうんです。 同情するなら金をくれ!これで初めて主役を務めた連続ドラマ、当時12歳ですよ。
私の役はサラリーマン一筋で家庭も顧みずやってきた男が定年になって家にいるようになったら突然、孫のPTAの副会長を頼まれていくわけですけどそこでモンスターたちがいるわけですね。 私は松平さん演じる武曾さんとPTAのおつぼねさんの間で板挟みになってあたふたしている役なんですけどずっと見ていただいているとPTAって大変だけどこういういいところもあるとか分かってもらえるドラマだと思いますし何よりも松平さんが楽しんでいただきたいと思います。 ななみはお花見で大福を食べるのが人生最高の幸せ。