はるかな空にそびえ立つ 至仏山群馬 栃木 福島 新潟にまたがる尾瀬国立公園ですああ! これが尾瀬の湿原か。 同世代の登山者とは人生談義に盛り上がる事も至仏山もう一遍 登ったろうと思って。 尾瀬に来なかったらですね2人の間の考え方とか燧ケ岳の 悠然とした立ち姿は國夫さんのお気に入り二人で いつまでも尾瀬にそびえる至仏山です。 険しい山道を進むと 山の中腹に現れたのは 蛇紋岩の岩場登り始めて3時間何度 振り返っても そこに尾瀬。
標高が低くても高山植物が育つのです五感が やっぱ山に来ると全部を使わなきゃいけないので5合目を過ぎると 木々が減り岩場が現れますアポイアズマギクです。 直径2センチほどのかれんな花待って やばい ちょっと!地元 様似町の中学生たちが登ってきました登山道を外れ開けた場所に入っていきます植えているのはアポイ岳固有の花の苗。 1,300年前 ここで修験道が始まったとされています響き渡るのは修験者たちの声六根清浄。 奈良県天川村洞川地区です「講」と呼ばれる人たち。
登る!登る? 2人 ほんなら行く?登る!はい こっち こっち…しっかり 登れ!頑張れ! 大丈夫 大丈夫。 最後の修行場「西の覗」です身を乗り出し今までの行いを反省する事で自分の心と向き合います家族と嫁 守ります!よし!じゃあね その決意 忘れんよう生まれ変わる気持ちをもって戻ってこい!いいか?はい!怖いと思う心を乗り越える事ができるか覚悟が問われます仕事も一生懸命頑張っていいテレビ つくるように頑張って下さい。