厚木基地の周辺住民の記者会見。 厚木基地の周辺住民が騒音被害を巡って国に対して起こしている集団訴訟。 こうした中、厚木基地で4度目となる集団訴訟では1審と2審で初めて自衛隊機の飛行差し止めが認められました。 住民側によりますと、引き続き自衛隊機とアメリカ軍機の飛行差し止めと将来にわたる被害の賠償を求めていく方針で広がることが見込まれている千葉県横芝光町の住民団体がきょう千葉県に騒音対策についての要望書を提出しました。
難民認定が受けられないまま暮らし続けるクルド人が多く住む埼玉県川口市の現場を取材しました。 今も難民認定を受けられずにいます。 クルド人の多くが難民認定を受けられていない理由。 難民認定を受けられないクルド人たち。 どうして難民認定が下りずにこのような厳しい生活を送る人がいるのでしょうか。 取材に対して法務省の幹部は難民の解釈を広げるかどうか議論の余地はあるとしつつも受け入れに伴う治安悪化への懸念や支援にかかるコストへの理解が得られるのか合わせて考える必要があると話していました。
教室を訪れた警視庁の沖田芳樹警視総監は登校時に子どもたちに気をつけてほしいポイントとして横断歩道を渡る、信号を見て守る、左右を確認する警察庁によりますと去年までの5年間に交通事故で死亡した小学生は全国で175人でこのうち歩行中の事故が全体の52%を占めています。 千葉県我孫子市で女の子が殺害されているのが見つかった事件を受けて千葉県の森田知事は警察官のOB草むらで松戸市の小学3年生でベトナム国籍のレェ・ティ・ニャット・リンさんが殺害されているのが見つかりました。