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この番組のまとめ

アメリカのトランプ政権は、シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃で、多数の死傷者が出たことへの対抗措置としてシリア国内にあるアサド政権の軍事施設を巡航ミサイルで攻撃しました。 アメリカはシリアで過激派組織IS・イスラミックステートに対して空爆を続けてきましたが、強く非難していますが、アサド政権とその後ろ盾のロシアはこれを否定しています。

先ほどトランプ大統領、非常に厳しいことばを重ねてアサド政権に対する批判を強めていましたがこの介入によってアメリカが攻撃に踏み切った理由は何なんでしょうか。 もう1つ指摘しておきたいのが今まさにフロリダで米中の首脳会談が行われているときで、そこでこのように武力行使も辞さないという姿勢を示して実際に攻撃をするということで、シリア、ロシアだけではなく今回、米中首脳会談の焦点になっている北朝鮮に対する強いメッセージと言ってもいいと思います。

アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席による初めてとなる米中首脳会談が南部フロリダ州で始まり、両首脳は夫人を交えて夕食会を開き、信頼関係の構築に努めました。

オフィス用品の通販大手、アスクルの倉庫火災で倉庫内に貯蔵されていた商品のスプレー缶などに含まれる可燃性のある危険物の総量が法律で定めた基準を数倍上回っていた消防法違反の疑いがあるとして警察はアスクルの本社などを捜索しました。