週刊 ニュース深読み「外国人労働者100万人 人手不足ニッポンを救う!?」

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この番組のまとめ

アメリカのトランプ政権はシリアのアサド政権が化学兵器を使用したと断定し対抗措置としてアサド政権の軍事施設を巡航ミサイルで攻撃しました。 アメリカ国防総省は地中海に展開するアメリカ軍の駆逐艦2隻から現地時間の7日午前4時40分ごろ、巡航ミサイル、トマホーク59発を発射したことを明らかにしました。 アメリカ国防総省は化学兵器の使用にはシャイラート空軍基地から飛び立った航空機が関わっていたとしていて今回の攻撃の結果、シリア政府による化学兵器の使用能力は低下したとしています。

そのうえでトランプ大統領はアメリカは単独で対応する用意があると述べ北朝鮮への制裁の強化を迫ったということです。 この今後の対応が注目されるアメリカ・トランプ政権について政策を見直す中で、いくつかの軍事攻撃も検討しました。 今回の米中首脳会談でもトランプ政権は中国がともに行動しないのであればアメリカが単独で対応に対してアメリカが求める北朝鮮への圧力強化を行動に移すよう強く迫るものとなりました。

こちらの不動産販売会社の新入社員の方は。 花見の場所取りは新入社員の役目かなと思っていましたが。 そして、辺りは暗くなり、仕事を終えた新入社員が続々と登場。 新入社員の方はいますか。 新入社員を温かく見守ろうという先輩が多くて見て覚えろという時代とは様変わりしているなと感じましたね。 ますます増えそうな外国人労働者。 それだけかなと思ったら、その近ちの人もいたりとかして、きょうは、ますます増えそうな外国人労働者について、ざっくばらんに話し合っていきたいと思います。

これも例えば、埼玉県の川口市、フライパンとかマンホールのふたなど、金属製品を作っているんですけれども、1500人中100人の方が、中国やベトナムから来た外国人の方たち。 先ほどの映像にもありました、藤本さんとか、首藤さんのような働くお母さんにとっては、おうちのことをやってくれる、こういうところ、今月から一部地域で試験的に外国人の方を入れようという試みが導入されています。 結構、あれなんですか、やっぱり、日本人がやりたがらない仕事を、外国人の方がやってらっしゃるという?現状はそうですね。

一部、かなり優秀な人材、例えばお医者さんとか、大学教授、あとは私たちになじみのテレビのタレントさんとか、助っ人外国人、野球のスポーツ選手とか、こういう一部の人たち以外は原則、受け入れてこなかった、今までは。 例えば、日本の産業、農業、漁業というトップクラスのこの技術を日本で学んで、それを自分たちの国で生かしてくださいと、そういう目的は、むしろ学びですからね。

ところが今、日本は本当に人手不足で、もう外国人がいないと、例えば中小企業の場合、もう仕事が続けられないとか、そこまで深刻になっちゃってるんで、外国と違って日本の場合は、外国人が入ってきたら仕事取られちゃうという感じではもうなくなあるいは技能実習生の人に、働いてもらわないと、職場が回らないという状況に。 今、日本で一番多い外国人労働者は、中国の方なんですけれども、4年前と比べると、新たに日本に来る人って、6割減ってる。

制度ですね、国の出入国管理、これは、国が法律で決める制度なんですけれども、実際に外国人が入ってきたときに、外国人と接するのは、地域コミュニティー、あるいは地元の人たち、地方自治体であったりするので、そこの本音と建前の違いっていうところが、ずっと解決しないままここまで来ちゃったってことの矛盾がここに来て露呈しているということですね。

それと、日本人の人に対して外国人が増えるのはいいことか悪いことかっていうアンケートがあるんですけれども、そうすると、イメージで結構。 外国人は労働力であると同時に、人間、生活者でもあるわけなので、今、ご指摘にあったごみの出し方とか、そういった日本人と同じ問題を抱えているわけなので、そういったところを誰が支えていくか、どこまで、誰がどこに責任を持つかというところまで議論をしていかないと、これからなかなか、問題がどんどん出てくるんじゃないかなと思いますね。

でも今、先ほど広瀬解説委員がおっしゃったように、ベトナムとかネパール、漢字を使わない国なので、日本語勉強するのが、漢字圏の中国とか韓国の人よりも、すごい時間がかかるんですね。 大体学校に入れるまでに2年間ぐらい日本で勉強しないといけないといわれているんですが、一方、彼らの多くはわりと貧しい国から来てるので、働きながら学ぶということで、さっき週28時間っていう話がありましたけど、実質それ以上働いている人もいたりするんですが、するとなかなか、日本語が上達しない。

結局それは日本人と外国人の間の共通言語はなにかといったら、やさしい日本語なんですよね。 でも日本人は英語下手だから、じゃあ、留学生とか、外国人に、その外国人観光客受け入れの現場で、手伝ってもらうとかですね、お互いに足りないところを補い合うみたいな関係を作るというのが、とっても大事かなと思うんですね。

ですから、今、本当に少ないので、ですから、今徐々に、受け入れをしていって、その中で経験を積んで、どういう受け入れをしていけばいいかというのをやっているわけで、それはいろんな失敗例が逆に世界中にあるので、そこから日本はどこれ、企業の会議などで最近取り入れられているものなんですが、この議論で、皆さんがどんなことを話したか、どんな感情を放ったかというのを、グラフィックなどでまとめていくというもので、あとで振り返るこということで、皆さんの気付きなどをなるべく書いてみたのですが、やっぱりですね、漠然とした不安はどう