プロ野球「西武」対「ソフトバンク」~メットライフドームから中継〜

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この番組のまとめ

ライオンズがリードです。 1回の裏、ライオンズ先制のチャンス。 バッター中村というところ一塁ランナーのデスパイネが走りました。 これでホークスが得点のチャンスを広げましたがWBC日本代表の松田は三振。 2回の裏、ライオンズルーキーの源田が併殺打に終わりましてチャンスが潰れました。 3対0と、きょうはホームのライオンズがリードしています。 ライオンズのきょうの先発は今シーズン2試合目の野上。

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アトランタ・ブレーブスの3Aから2014年ライオンズに加わってシーズン途中からだったんですがその年、ホームラン王を取りました。 メヒアのタイムリーツーベースヒットで差を4点にライオンズが広げました。 1点加えた、5対0!つながるライオンズ打線。 メヒアのタイムリー木村文紀のタイムリーこれで2点を奪いました。 ライオンズは今シーズンまだホームで勝ちがありませんがリードを広げています。 ライオンズは3連敗中で2勝4敗。

先ほど来日初盗塁を決めたデスパイネですが、この打席はショートゴロに倒れました。 前回、札幌での今シーズン初登板のときには力んでしまいましたと反省していた、野上。 状態のよさと関係あるか分かりませんが野上投手の攻撃のときのベンチ内のキャッチボールを見ていますと腕を強く振ってわざと自分の近いところの地面にたたきつけるような球をしています。 4番の内川5番デスパイネ7番中村工藤監督がピッチャーの交代を告げました。 まだプロ3試合目の若い石川ですが非常に角度のあるストレートです。

石川投手は去年、支配下選手になりまして、ことしの1月同じ育成出身の千賀投手が声をかけて自主トレを一緒にしたそうです。 打席の源田もライオンズ期待のルーキーです。 4回を終了しました所沢市のメットライフドームライオンズが5対0とホークスをリードしています。

宮城県の仙台育英高校です高校時代も甲子園で活躍しました。 きのう今シーズン初勝利を挙げたドラゴンズ大島のタイムリーヒットで1点のリードです。 5回の裏のライオンズは3番のセカンド浅村からです。 これでライオンズが1点を先制します。 これで3対0とライオンズが、さい先のいいスタートを切りました。 6番のメヒアの右中間へのタイムリーヒット。 ドラゴンズで現役生活19年間2050本のヒットを放った和田一浩さんです。

ツーアウトランナーなくなりました。 ノーアウトランナー、一塁で7番ライトの木村文紀。 そういう意味ではタイムリーヒットはきょう解説の和田一浩さんは入団時はキャッチャーだったんですが外野手に代わって2000本を超えるヒットを実績として積み重ねました。 ツーアウトランナー、一塁と変わります。 先ほどもリポートに出てきましたチームメートの千賀選手もやはり育成枠でプロの世界に入ってそして先日のWBCでは侍ジャパンで大活躍をしました。 川崎選手についての情報を坂梨アナウンサーに伝えてもらいます。

ウエスタンリーグ2試合に出場しました、いずれもヒットを1本ずつ打って、5打数2安打1打点少ししっくりこないところがあるもう少しアメリカと日本のタイミングの問題とかいろいろ調整が必要だということでした。 冷静に考えてみると今のソフトバンクの布陣の中でショートには今宮選手が定着しています。 初球はストライク。 これでワンボールツーストライクです。 タイミングが差し込まれているんですが、本当にスピードを感じますね。 投げるタイミングも工夫してきます。

ライオンズは3人目のシュリッターがマウンドに上がりました。 ブライアン・シュリッターです。 石川投手が次のイニングもいきますね。 横からシュリッター投手の角度のある速球、そして鋭く食い込む速いシンカー、ツーシームスライダー、カットボールもあります。 石川投手、いいテンポで投げてますからね。 石川が5イニング目に向けて準備を行う前でホークスが、大きなチャンスを作っています。 8回の表ホークス、ツーアウトからシュリッターがみずからのミスで招いたピンチなんとか、しのぎきりました。

その日の最終打席はかつてのホームラン王メヒア今シーズンようやく第1号7試合目に出ました。 きょうは牧田、シュリッター増田といういわゆる勝ちゲームの継投でここまできているライオンズです。 今シーズンの初登板のときはきょうはライオンズのメヒアに今シーズンの初ホームランが出ています。 このデスパイネはまだホームランがありません。 デスパイネきょう2本目のヒット。

なお野上投手は対ホークス戦の先発勝利は2年ぶりしかも、この本拠地での勝利ということになると2014年以来3年ぶりということになりますきょうの勝利です。 ことしのチームのシーズンの初勝利味が違いますか?そうですね、前回中途半端なピッチングだったんできょうは絶対に負けたくない試合だったのでよかったです。 まっすぐがよかったんでそれからテンポもよく投げることこれで1つ勝って今シーズン岸投手が抜けたシーズンになりますが野上投手はどんな覚悟、目標を持って臨んでいきますか。