桂文枝の演芸図鑑「湊かなえ、ニッチェ、古今亭志ん輔」

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この番組のまとめ

私は大阪生まれの大阪育ちで今も大阪に住んでるんでございますけども大阪 東京というのは 僅か新幹線で2時間半ですけどもいろいろと文化の違いがありますね。 言葉はもちろん そうですけどもやっぱり 食べるもんでもね天ぷらはね 大阪は天ぷらというと衣つけて サッと揚げるあの天ぷらもありますけどもやっぱり 魚のすり身の揚げた白天キクラゲの入った…。 ♪~こういう時はマサトシが先に来てくれないと私たち 困っちゃうわよね。 マサトシとはどれぐらい おつきあいをして?えっと もうすぐ2年になります。

じゃあ 今の時代の忍者ってふだん どんなお仕事されてるんですか?ふだんのお仕事ね。 例えばね 結婚式場とかあとは 学園祭とかあとは デパートの屋上とか。 何か 若手芸人みたいな事をしてらっしゃるんですね。 あの… どぶろっく?もう くくりが若手芸人になってるんですね。 面目ないんですけどね将棋 指してってね遅くなっちまって 今 オヤジに閉め出し食っちまったんですよ」。

冗談じゃない。 …ったく 冗談じゃねえ。 お前 また将棋だろ?冗談じゃない。 お前が18私が二十歳の時だった」。 「おじいさんが二十歳 私が18の2つ違いでございました。 清元の稽古場で出会ったんだ」。 2人並んで ポイッと座ったら向こうの方から 『待ってました!ご両人! たっぷり!』「そうだったか?」。 「2人並んで トボトボ トボトボ…。 いいですね? 背中合わせですよ」。

2005年の春から ずっといろいろ書いて 応募して2006年の秋に書いたものが2007年の春に入賞してひょっとして なるか分からへん思て 先生に聞いたらとにかく 読みやすいようにな余白が多い方がええんやと言われたんですけども応募要項に 80枚以上は失格って書いてあったので まず…。