ニュース「浅田真央・引退会見」

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この番組のまとめ

この時間は、バンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得するなど、フィギュアスケートの女子シングルで長く活躍した、浅田真央選手の引退の記者会見をお伝えします。 左ひざのけがの影響もあって、浅田選手は大会直後、来年のピョンチャンオリンピックを目指す考えを示していましたが、一転しておととい、現役引退を表明しました。 浅田選手が自身の進退についてどう悩み、どのようないきさつで引退を決断したのか、その発言が注目されまもう一度と語っていた浅田選手が、その大会を前にして引退を決断しました。

浅田選手の姿はまだありません。 浅田真央選手26歳、おととい、現役引退を表明しました。 来年は最終目標と語っていたピョンチャンオリンピック、それを前にした発表でした。 向けられていますが、浅田選手の姿はありません。 フィギュアスケート界を引っ張ってきました、浅田選手。 私、浅田真央は、選手生活を終える決断をいたしました。 でも、やっぱり最後の全日本選手権で、ああ、もう、なんだろう、もういいんじゃないかなっていうふうに思えました。

ピョンチャンオリンピックへの思いもあったと思いますが、それを上回るくらいの達成感があったということでしょうか?そうですね、私はソチオリンピックが終わってから、最高の形で終えることができたんですけれども、やはり自分の体もまだまだできますし、自分の気持ちとしても、まだまだやれるっていう思いがあったので、復帰しました。 そして3回の世界選手権優勝、これは日本人最多です。

まずは今後、浅田さんがどんな仕事をしていくのか、注目されると思うんですが、まずは自分の中でどんなプランがありますか?まず本当に、もうすぐ夏にあるのが、ザ・アイスのアイスショーなので、そこでまた選手生活を終えて、初めて皆さんの前で滑るので、いい演技を目指して頑張りたいなというふうに思っています。 フィギュアスケートにどういう形で携わっていくんだろうと、われわれは考えるんですけども、そのあたり、いかがですか?やはり私、5歳からスケートを初めて、今までスケートにお世話になりました。