シリア攻撃を正当化したいアメリカと、官とロシア、ラブロフ外相。 さらに今週末には、ロシア、イラン、シリアの外相会談が予定されていて、現地で取材をしています、モスクワ支局の石川支局長に話を聞きましょう。 ロシア通といわれていますティラーソン長官を、初めてモスクワに迎えての会談なんですけれども、ラブロフ外相は、この冒頭から、アメリカ軍によるアサド政権への攻撃を批判しました。 トランプ政権はロシアに対して、アサド政権との関係を見直し、シリアの安定に向けて協力するよう迫りながらも、ね。
あるピョンヤン市民に、今朝鮮半島情勢が緊張の度合いを増していること、これについてど外交、対話にも力を入れる、そういったメッセージでしょうし、やはり一番の相手はアメリカです。 北朝鮮側には、5年余り途絶えているアメリカとの直接対話を再開する、そんなきっかけを作りたいと、そういった思惑がうかがえます。
3年前のソチ、ショートプログラムで16位と大きく出遅れた浅田選手。 最後は、満足のいく結果を出せずに引退の決断を下した浅田選手。 まず、八木沼さんに聞かないといけないのは、今の、きょうの記者会見ですね、どこが一番印象に残りました?でも会見場に入ってきた瞬間の浅田選手の表情が非常に柔らかくて、すがすがしい感じがしたんですよね。 気力、体力、出し切ったって、まさに浅田選手は言ってました。
どうご覧になったんですか?ソチオリンピックのときには、始まって、団体戦というものがあって、団体戦が終わって約2週間後に個人戦が始まったんですね。 このシステムも初めてのオリンピックで、初めてのシステムとなったんですけれども、ショートプログラムがそのフリーの前日にあっ自分の演技はこうだったと、あすはこうしたいということが言えるスケーターでもあるんですけれども、ですから、そのときの気持ちから、次の日のフリーに向けての、もう1日ないですよね、二十数時間で、どうやって切り替えたのかなっていうのが、確かに。
途中で、結果によりますと、2階は30余りのシャッターが全く動かなかった不作動だったほか、閉鎖障害がおよそ20ありました。 これに対し、民進党と共産党は、衆議院議院運営委員会の佐藤委員長に対し、きょう午前、自民党の麻生副総理兼財務大臣は、みずからの派閥のパーティーで、自民党内では、細田派が最大規模のおよそ100人で、麻生派は40人余りと、4番目の規模になっています。
サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグ。 先ほどもお伝えしましたが、香川真司選手が所属するドルトムント日本が参加しているのが、ACL・アジアチャンピオンズリーグといいます。 サウジアラビア西、東は日本ですか。 これ、仮に日本がサウジアラビアのチームと対戦するとなると、その距離約9000キロですよ。 これ、週末のJリーグを戦いながら、このアジアチャンピオンズリーグ、平日に開催してますので、コンディションがね、めちゃめちゃになっちゃうんじゃないですか。