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この番組のまとめ

先月26日、千葉県我孫子市北新田の排水路脇の草むらで澁谷容疑者は女の子が通っていた小学校の保護者で作る会の会長を務め、通学路での見守り活動に参加していました。 通学路での見守り活動に参加していた澁谷容疑者。 捜査本部は記者会見で現場資料の分析や関係者の話から特定したと説明しましたが捜査関係者への取材で現場の遺留物のDNAの型が澁谷容疑者のものと一致したことが分かっています。 そして澁谷容疑者は女の子が通っていた小学校の保護者で作る会の会長を務めていたのは驚きでした。

では再び捜査本部のある我孫子警察署から中継です。 また、澁谷容疑者が女の子と面識があったかどうかや事件の動機について熊本地震の発生からきょうで1年です。 こちら今、中では熊本地震復興祈念フェアが行われています。 近隣の住民にも対応できるよう備蓄品には紙おむつや使い捨ての哺乳瓶までふだん皆さんが食事をしている場所が復興支援のサポートの場所になるということですね。

きょうの最高裁判所第2小法廷、小貫芳信裁判長は人が死亡する直前に被告と一緒にいたことやぜいたくな暮らしのため真剣な交際を装って男性から金銭を受け取りその返済やうその発覚を免れるなどの目的で3人を殺害したもので刑事責任は極めて重大だとして、上告を退け死刑が確定することになりました。

動作が素早く、ほかの参拝者は気付いていなかったことが警視庁業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。 警察によりますと事故を起こした乗用車には前方の危険を検知して自動停止する最新の機能がついていて同乗していた販売店の社員が機能を試すため、体験乗車していた男性客にブレーキを踏むのを我慢してくださいなどと指示していたということです。 しかしブレーキは作動せず事故が起きたということで警察は自動運転の機能を過信したことが原因だとして販売店の社員と店長を業務上過失傷害の疑いで、きょう書類送検しました。