競馬「第77回皐月賞」

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この番組のまとめ

現在、人気を集めていますのがその69年ぶりの牝馬による皐月賞制覇なるか注目を集める4枠8番のファンディーナです。 2月12日の共同通信杯で今、パドックの中では非常にゆったりと歩いていますね。 7番はアーリントンカップを勝ったペルシアンナイト。 504kgのマイナス4というのは大きな牝馬ですので問題はないと思いますね。 装鞍所で見たときには非常にゆったりと歩いていたんですがきょうのパドックでは少し詰まり気味で歩いているかなという感じがします。

17番スプリングステークスの勝ち馬・ウインブライト。 ですから非常に馬体重を意識して見ていたんですがプラス4ということで問題ないですね。 ことしは混戦といわれますけども人気は、ファンディーナが1番人気2.6倍となっています。 ファンディーナ改めて見てみますが最近の成績。 いい動きを見せていたファンディーナですが直前の情報については真野さんが聞いてくれています。 輸送もクリアしたというファンディーナ。 2番人気は、このメンバーの中で唯一の重賞2勝馬です、カデナ。

ことしの皐月賞もう一つ、注目は有力2頭を出走させている藤沢調教師です。 ことし、勝利なるのかレイデオロ、サトノアレスという2頭の馬を出しています。 その2頭の状況について藤沢調教師に話を聞いています。 そして、もう1頭の有力馬先ほど話が出ていましたけれどもサトノアレスです、13番。 サトノアレスも年末のビッグレース、GIレース朝日杯フューチュリティステークスを勝ちました。 藤沢調教師も先ほど2頭について元気だという話はしていました。

最近、共同通信杯から皐月賞に直接、挑んでくるのが非常にトレンドになっていまして過去5年のうち4年がそのローテーションで勝っている皐月賞馬になっているという最近のローテーションですよね。 初夏の陽気の中クラシックの一冠目皐月賞、18頭が入場します。 ストライドに注目してもう一度通常のスローよりもゆっくりと精密な映像をスーパースローで返し馬を見ていこうと思います。 そのヒデヒカリ以来69年ぶりの皐月賞制覇なるかどうかということになりました。

後半の調教はスムーズにいききょうのコンディションは100点中何点ですか?と聞いたところ、100点ですと力強く答えてくれました。 そして、2頭の有力馬を出走させている藤沢陣営の話もここでご紹介しようと思いますけどもレイデオロと2歳王者に輝いたサトノアレス、その2頭の馬の前走をご紹介しましょう。

共同通信杯から皐月賞というローテーションが現在イスラボニータ、ドゥラメンテそして、ディーマジェスティと3連勝中ですね。 画面の中央に牝馬1番人気のファンディーナが映っています。 それから、ファンディーナですがここまでは、かなり前で競馬をしているわけですがどうでしょうかね?やはり、考え方としては5~6番手でつけたいなという感じはしているんですが今までスローペースの好位置の競馬ですからきょうは道中が厳しくなりますから、その辺で位置取りが取れるかどうか。 ファンディーナにとっては試金石ともいえるかもしれません。

その後ろに緑の帽子がアルアイン。 7番のペルシアンナイトが内から上がっていく。 内にペルシアンナイト!粘っていましたが勝ったのはアルアイン!アルアイン、突き抜けました松山弘平!皐月賞、初騎乗でGI初制覇!タイムがなんと1分57秒8!ゴール前でしたが1分57秒8。 直線、抜けてきたのが11番アルアイン!外から、武豊のダンビュライト。 勝ったのはアルアイン松山弘平。 GI初制覇!アルアインが勝ちました。 毎日杯を勝ったアルアイン。 アルアインが皐月賞を制しました。

そして、アルアイン非常にいいペースで最後は、満を持してというところでした。 毎日杯からコンビ2戦目というところですけどもこの馬の成長どう感じられています?前走は休み明けだったんですけどそれでも、しっかり勝ってくれて強い競馬でしたし本当に、ここでも十分、やれるんじゃないかなというふうには思っていたので馬自体も成長もすごいしてると思います。 アルアインはノーザンファームで生産されまして、馬主は馬主は有限会社サンデーレーシング。