その北朝鮮への対応などを協議するため、アメリカのペンス副大統領がきょう、来日しました。 ではここからは、政治部の岩田記者と、ペンス副大統領に同行取材しているワシントン支局の禰津記者とお伝えしていきます。 サイルの発射など、挑発行動を繰り返す北朝鮮について、新たな段階の脅威と指摘し、アメリカがすべての選択肢がテーブルの上にあるとして、軍事的な動きも排除しない姿勢を示していることを評価する考えを改めて伝えました。
初めての経済対話では、貿易や投資のルール、財政・金融などの経済政策、それにインフラなど、イギリスのメイ首相は、18日朝、日本時間の午後7時過ぎから、ロンドン中心部の首相官邸で会見し、議会下院を解散して、ことし6月8日に総選挙を実施すると発表しました。 イギリスのメイ首相は、18日朝、日本時間の午後7時過ぎから、では再び、日米経済対話について、政治部の岩田さんに聞いていきますけれども、岩田さん、きょうの対話での成果というのは、なんでしょうか。
お伝えしていますように、イギリスのメイ首相は、18日朝、日本時間の午後7時過ぎから、ロンドン中心部の首相官邸で会見し、議会下院を解散して、イギリスで選挙が行われるのは、おととし5月以来です。 松木さん、今、ニュースが入ってきたわけですが、今このイギリスが解散・総選挙を決めたメイ首相のねらいというのは何なんでしょうか?メイ首相は去年6月の国民投票で、イギリスがEUから離脱を決めた、その国民投票のあと、キこのためこれまで国民の信認を受けていないという指摘がありました。