今日の「ひるブラ」は柔らかくて 栄養満点「春野菜」を特集！また、この展示会を監修した衣服造形家の眞田岳彦さんが、赤土から作られたベンガラで羊毛のフェルトを赤く染めた作品も展示されています。 埼玉県秩父連山の麓に広がるこちらの畑で育てられているのは…「のらぼう菜」という野菜です。 しかも １シーズンに何度も繰り返し収穫ができちゃうとっても たくましい野菜なんですこちら見て下さい。 藤本さん このシーズン中春の１か月半の間この１株から何回 収穫できると思いますか？３月から４月の間に。
ここは 武蔵野台地の真ん中で農業が とっても盛んな地域です。 緑の野菜ね ブロッコリーやキャベツなども育っていますがさあ お宝野菜こちら ウドなんですね。 武蔵野台地のこの地下にあるんです。 で いくつもありましてこちらの農園はですね８つぐらい この室出入り口があるんですけど今ですね 一番 収穫時期を迎えている室の方から私たち 中の様子をご案内いたしましょうね。
これがですね関東ローム層というのは粘土質で 保水力というんですかね非常に 水もちがいいんですね。 やっぱり 伝統的な食べ方という事で地元の農家の皆さんに作って頂いてま～す。 定番のウドの酢みそあえをはじめ地元の皆さんがウド料理を作ってくれました地元ならでは新鮮で 柔らかいうちにしか食べられない部分ってあるんです。 この穂先の部分ね この穂先。 これを料理して頂きました農家のスズキさんにですね。
あ～ たまに売ってますよね？これ パプリカではないですよ。 それ パプリカかもしれません。 この 緑のピーマンが ２か月完熟したという状態なんですね。 えっ でも それって出回らないんですか？地元では大人気なんですね。 チンジャオロースとかに入ってるじゃん よく。 それ パプリカですよね 恐らくね。 でしょ？ これ ピーマン輪切りになってますけどこれ 輪切りがやっぱお勧めなんですか？はい 縦だと繊維が硬いので横に切ると 繊維が切れるので。