海外でカジノを経営する大物たちが続々と来日しています。 でも、本当に大丈夫?ギャンブル中毒になってしまう人お隣、韓国では増えましたけど…。 マカオでカジノを経営するマイケル・メッカ社長。 世界有数のIRを運営し年間7000億円を思い描くのは地中海に面したモナコの一大カジノリゾート。 カジノビジネスに参入しようと準備を進める日本企業もあります。 最も力を入れたのがカジノディーラーの育成。 きょうはスタジオに、カジノディーラーの方にお越しいただきました。
例えばアトランティックシティなんていうアメリカで2番目のカジノは、もう次々と倒産して、トランプさんのカジノもこの間閉鎖して、3000人ぐらいが失業してるんですよ。
それは先行事例が韓国の例とシンガポール、いい例と悪い例が出てきたんですけれども、韓国は実を言いますと、シンガポールのカジノ、10年前に出来たものですね。 10年前に出来て、何も対策を立てなかったらああなったと、シンガポールはシンガポールで韓国の例を見ていたんですね、見ていて対策を取ったんで、問題は、かなり少なくなっていると。