ドラマ10 ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語〜(2)「幸せの修了証書」

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この番組のまとめ

生前 祖母は 文具店を営み人から 手紙の代筆を請け負う「代書屋」をしていた筆管は寝かさず。 どうして?人の手紙を書くって簡単な仕事じゃないって権之助さんへの手紙で思い知ったので。 それが分かっていれば大丈夫なんじゃないかな?あの~ こちらで 手紙の代書をして頂けると聞いて伺ったんですが…。 お世話になった方々にそのご報告と おわびとお礼を兼ねて 連名で手紙を出したいと思いまして。 すいません! どなたかいらっしゃいませんか?どうかしましたか?あの… ポストに間違って 手紙を入れてしまって…。

あの~ 沢野井順二さんですよね?何か?楠 帆子さんからの手紙を返して頂けませんか?あなた どなたですか?えっと… 詳しい事をお話しできる立場ではないんですが彼女 その手紙を取り返したいって思ってるんです。 奥様は 手紙を書くのがお好きなんですか?奥様 これに 何か特別な思い入れがあったんですか?「一生かけて 幸せにする」って約束をして…。

沢野井君の家まで 手紙取り戻しに行ってくれたのって鳩子さんですよね?すいません。 えっ?鳩子さんが 手紙を取り戻しに行ってくれたおかげで私の気持ちを察してくれたんだと思います。 自分を?優しい人って相手を憎めば楽なのに自分を責めるでしょう?相手が そういう気持ちになったのは 自分のせいだって。 パンティーのパンは世界一おいしいのよ。 ここは 奥様と 最後に共同でデザインされたんですよね?ええ。 低めの家具を配置して壁を取り払って家族が集まる「広場」を イメージして空間を デザインしました。

奥様は 三津田さんにプロポーズされる前から自分が 「三津田」になるつもりでそのスタンプを買ったんじゃないかって。 三津田さんの事が好きで結婚したいって思ってた時に買ったものを…。 三津田さんは 奥様を幸せにできなかったって言ってますけどちゃんと 幸せな時間はあったと思います。 こういう場合はぶっつけ本番の臨場感よりじっくり言葉を選ぶ必要がある毛筆で書いたものをコピーする手もあるけど今回は 活字で つづる事にしたある程度 お金をかけてでも印象に残る意味があるように思えたから一晩 蓋を開けたまま放置する。