NHKスペシャル 激震“トランプ時代” 第1集「トランプ 混迷のアメリカ」

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この番組のまとめ

「アメリカは世界の警察官ではない」と言い続けてきたトランプ大統領。 ♪~トランプ大統領がこのホワイトハウスのあるじとなってからまもなく100日の節目を迎えます。 アメリカ第一主義を叫び国内重視の姿勢を見せたかと思えばためらうことなくシリアへの攻撃に踏み切り強硬なもう一つの顔を見せたトランプ大統領。 ホワイトハウスの前で抗議を始めたのはトランプ大統領の支持者たちです。 トランプ大統領から「フェイク・ニュース」うそのニュースだと攻撃されながらも屈しない姿勢で報じ続けています。

その達成の度合いというものをどのようにみていますか?公約を果たそうとトランプ大統領は貿易協定のTPPからの撤退をはじめ大統領令に次々と署名し速やかに実行に移す姿勢を示してきました。 一方でテロ対策のための入国禁止令は裁判所に差し止められ医療保険制度の型破りといわれる大統領ですが行動原理というものはどこにあると思いますか?なんといってもアメリカ・ファーストアメリカ第一主義です。

どう出てくるのか事前に読み取ることが難しいトランプ大統領の政治手法はアメリカの国内外に今後も激震と余波をもたらすことになりそうです。 内政も唐突にも見えた外交安全保障も同じアメリカ・ファーストの文脈の中で読み解くことができるということですがまさにその象徴となっているのが不法移民に対する規制の強化です。 アメリカの安全や雇用を守るにはトランプ!トランプ!トランプ!トランプ!一方で厳しい移民政策に反対するデモも全米各地で繰り広げられていました。