プロ野球「ソフトバンク」対「楽天」~ヤフオクドームから中継〜

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13:05:40▶

この番組のまとめ

楽天は先発が岸から戸村にかわりました。 寺原の先発は、小久保さん和田と武田を欠く中で回ってきたチャンスですね。 1回の表、ランナーを出しました楽天打線ですが久しぶりの寺原が先発ですが結局3人で打ち取りました。 そして問題は楽天の先発ピッチャーの戸村です。 戸村自身も今シーズン最初のマウンドということになります。 その一角に食い込むようなピッチングをしたいとそういう思いでマウンドに上がっていると思いますね。 ソフトバンクから見ますとここ2試合はいずれも楽天に先制を許しています。

きょうのヤフオクドームはどんたく博多デー2017です。 解説は福岡で20年以上お住まいになっている小久保裕紀さんです。 フォアボール気をつけては危なかー、もう気をつけらなばい三振はよかろうもんというアナウンスが流れます。 寺原が奪三振をすると、よかろうもんというアナウンスが流れます。 梨田監督は周りが少し落ちてきたときに外国人の2人が上がってきて中村晃がつかみましたツーアウトです。 セカンドには藤田という守備の名手がいる中での梨田監督の決断です。

ZOZOマリンスタジアムのロッテ、オリックス。 メットライフドームの西武日本ハムは1回の裏ライオンズが2点先制です。 昨シーズン5割以上の成績でした1つきっかけになるのではないかという声があった松田ですがピッチャーがきょうは戸村に代わって松田の最初のその辺りの話は少ししました。 松田のバッティングスタイルはボールを呼び込んで引きつけて打つのではなく体も前にいきながらポイントも前にして前でさばいてしまいます。 なるべくソフトバンクホークスの胸のロゴマークがピッチャーに向くのが遅いほうがいいです。

2回の裏、ソフトバンクは得点圏にランナーを進めましたがこの回は三塁まで進めましたが無得点です。 NHKはプロ野球中継をことしも年間110試合以上もやるんです。 26日がソフトバンク日本ハム去年の成績を考えると両チームがこのときどういう状況にあるかですね。 特にこの3連戦で見ますと初戦は中田賢一でしたがきのうは大隣が今シーズン初先発寺原は先発での対戦が少ない中で楽天の各打者は準備ができているんですね。

楽天も岸自身もインフルエンザだったり安樂が太ももを痛めたりそうした中で始まったシーズンでしたがリリーフ陣のふんばりもあってここまで今まではとにかく振り上げて思い切り振り上げる打ち方だったのがややコンパクトに投げながらも総飛距離が変わっていない。 去年はとにかく開幕からインサイドばかり攻められてイライラしたときもあったでしょうけどそこを乗り越えて今は去年のフォアボールの内容とは違うインサイドに当ててもいいという気持ちでこられてしっかりフォアボールを選ぶことができています。

ツーアウトランナー、一塁内川は2打席ともに出塁しました。 昨シーズンは松田、長谷川を日本とも戦ってこのままシーズンスタート長い時間、野球をやっているデスパイネです。 戸村、3つ目の三振でスリーアウト毎回ランナーを出しているソフトバンクですが対戦が多い少ないというよりは全くスライダーに合っていない印象を持ちますね。 ここまでのイーグルスきのうの15安打で1番茂木、2番ペゲーロという形ずっと開幕から続いていることしの楽天打線です。

ワンストライクノーボールから1打席目に合っていないスライダー、ストライクを取りにいったところ手が伸びたところで当たりました。 ましたサウスポーの飯田が2人目のピッチャーです。 左ピッチャーというのは森福がいなくなりましたのでチャンスのあるシーズンです。 腕の振りストレートの力強さそしてフォークボールその球種で活躍したピッチャーですからね。 投手陣にとってもチームとしても苦しいんですがピッチャーとしてはチャンスがありますね。 和田と武田と2枚ローテーションピッチャーが足りないわけですからね。

岸がアクシデントで代わって戸村がマウンドに上がりました。 ワンアウト、一塁三塁の2回も上林を三振中村晃をセカンドゴロ。 0対0で迎えた4回の表2巡目に入った楽天1番の茂木が右中間を破るツーベースヒット。 開幕直前にその明石がワンアウト倒れました。 小久保戸村は十分なピッチングですね。 飯田は左バッターを苦にせずフォークを投げきれるピッチャーですよね。 ソフトバンクですと飯田は比較的早いイニングで長いイニングが期待されています。

やはり9番でこのようなキャッチャーで出ながら今のバスターエンドランというのはベンチとしては非常に考える作戦だと思います。 5回の表、ワンアウトランナー、二塁、得点圏。 試合開始前では内川が単独トップの19打点でしたがペゲーロは先ほどのタイムリーで並んでいます。

メジャーに行ってナックルカーブを覚えて自分の中の武器になりましたけれども今はそれに加えて今、自分の首を振ってスリーツーからインサイドまっすぐ力勝負にいきましたけれどもね。 ちょうど若い選手がかつて戦力と言いますと、川崎宗則がについてはいい、あとはコンディションだけという話です。 実際ことしのWBCでアメリカ・アリゾナに行ったときにカブスの練習試合がありました。

そのあとアクシデントで急きょ先発が上がった戸村はツーアウトから1回の裏、柳田のヒット柳田が盗塁内川がフォアボールです。 2回の裏もワンアウトランナー、一塁三塁とチャンスを迎えたソフトバンクでしたがその前に戸村が上林三振中村晃はセカンドゴロと戸村がしのぎます。

フォアボールでツーアウトランナー、一塁。 きょうはマウンドに上がったピッチャーがいずれもフォアボールを与えているというフォアボールということばも出てきました。 5年前のきょう、京都府亀岡市で集団登校をしていた小学生の列に無免許で居眠り運転をしていた当時18歳の元少年の車が突っ込み7人が重軽傷を負いました。 現場の通学路では、きょう法要が一連の熊本地震からの復興を願って航空自衛隊のブルーインパルスが多くの市民が見守る中、熊本城の上空で飛行を披露しました。

今シーズン9試合防御率は0.00ですがおととい金曜日ここヤフオクドームのゲームで3人目のピッチャーとしてマウンドに上がったときにはたランナーをホームに帰してしまうという投球がありました福山。 ヤフオクドームはノーアウトランナー、一塁、二塁でダブルプレー。 二塁ランナーと一塁ランナーが1つ甘くなれば長打はインコースですがしっかりベース前いっぱいで一瞬トリプルプレーかと若いブルペン陣の中でこの福山がリーダー格だというのは森山コーチも話をしていました。

スライダーを見せたあとペゲーロを迎えるところでキャッチャーの高谷が一度マウンドに行きました。 左の多い楽天打線に対して2イニングス目に入っている嘉弥真です。 人気漫画「サザエさん」のキャラクターも見えますがこの球場の近くにはサザエさん通りというのもあります。 この福岡に来る前のゲームでサヨナラ負けを森原森原の活躍には首脳陣もコントロールのよさ低めにボールが集まるベース板でボールが伸びる1年目から勝負しないといけないという、最初からキャンプでの自覚があったと思いますね。

ソフトバンクは森が上がっています。 きょうはリードした展開で投げるようなピッチャーを送り込んできているソフトバンク。 ソフトバンクは今ローテーションの関係でいうと中田そしてきのうの大隣きょうの寺原。 代走に松井稼頭央ですからねぜいたくな布陣ですね。 松井稼頭央はきのうはサウスポーの大隣というところで先発出場でした。 ライオンズでの2年目から日本のプロ野球にいる年は毎シーズンホームランを打っている松井稼頭央です。

最後ナックルカーブで今江は三振でした。 今宮のときはナックルカーブから入って最後はチェンジアップでした。 チェンジアップというかフォークのようなボールです。 ノーアウトランナー、一塁この試合3度目の先頭バッター出塁です。 このフォアボールは楽天バッテリーからすると非常に重いフォアボールですね。 12球かけてフォアボールを選んだ中村晃。 ワンアウトランナー、二塁得点圏です。 外国人としては珍しくきれいなフォーシームと今の縦のナックルカーブです。

見送り方を見ると最初からある程度、高めに目をつけてこのピッチャーとは対戦しているあとは前回の対戦のときチェンジアップかボールか落ちるボールという球種もあります。 ツーアウトランナー、一塁二塁です。 ですからここでデスパイネを迎えるというところで与田コーチがマウンドに行きました。 一塁ランナーは柳田二塁ランナーは中村晃いずれもフォアボールを選んでの出塁です。 そして対戦相手はデスパイネです。 デスパイネは、きょうは先発戸村には合わず併殺打もありました。

ソフトバンクは代走の福田そのまま5番指名打者に入っています。 岩嵜もようやく自分のフォームも含めたピッチングスタイルが見つかってきたような気がします。 いちばんは力のあるストレートですからこの中継ぎの中での1イニングを目いっぱいというところではいろんなことをやるよりはシンプルにというところにたどりついたんでしょうね。 松井裕樹はイニングをまたいで9回のマウンドにいきます。 小久保さんが松井裕樹の話でおっしゃってましたが出番が多いということは勝っている展開が多いということですね。 セカンドゴロツーアウト。

マウンドには松井裕樹がいるという中で、これからマウンドに向かおうという背番号1番。 先ほど松井がのときに初球チェンジアップ少し高めにきたボールがあってあとフォアボールを出したときはストレートが少し外れていたんでしょうかね松井裕樹は。 ば飛ぶバッターではあるんですが松井裕樹プレーやバランスはどうでしょうか。 松井はまっすぐスライダーチェンジアップですけど昨シーズンまではスライダーをあまり使わない投球スタイルに変わってきました。