あてなよる 第九夜「豆腐屋を呑(の)む」

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この番組のまとめ

酒飲みならば 誰しも豆腐屋を呑みたいと妄想した事一度や二度ではないはずだ。 お豆腐屋さんに並ぶ あれもこれも片っ端から あてにしてわざわざ京都まで ありがとうございます。 「今日の晩ごはん 何?」って言って「お豆腐」って言われたらそんなにテンション上がる感じではないですよね。 豆腐を敬遠する女に大原があてたのは…純白の豆腐ちゃんを俺色に染めようと迫るはその身を持ち崩してしまったように見えて実は しっかりと しっとりと男たちを支配し 君臨する。

あてに豆腐なら酒に豆乳とは恐れ入った。 しょっぱなから豆腐屋を呑み込んでおるわ。 江戸時代のベストセラーグルメ本「豆腐百珍」によれば既に 日本人は豆腐料理のバリエーションをほぼ完成させている。 1品 何か欲しい時にお豆腐があると手軽に使えて 便利ですけど。 ああ 本当に 京都人はお豆腐がお好きなようで。 今日は 豆腐と言ったのでスッと豆腐に合う日本のワインを 今日は。

大原自慢のぬか漬け炊いたしょうがに チャンジャと。 これは 一番手前が?一番手前がしょうがの甘辛く炊いたもののあ~ ぬか漬け 合う!なるほどね 確かにね。 酸味に対して 酸味を当てると酸味は逆に 柔和…柔和っていうか 甘くなるんです。 まだまだ 豆腐屋を呑み尽くす。 お豆腐屋さん いっぱいあります。 今ね 減ってますけど昔 本当に あの この辺やったら各町内に 一戸はあったんちゃうかなってぐらいお豆腐屋さんはある。

京都の町家に今も残る老舗豆腐店。 大豆から豆腐を作る工程は素人が見ても区別はできないが蒸し上げ時間から温度にがりの配合など 全くの別物。 やっぱ おあげはいろんなもんに使えるんでその京都の方の方がいろんな料理をご存じやから1枚を大きくして何日も 2~3日 分けて使う何だか 豆腐屋さんが ほっこり誇らしく思えてきました。 もう想像ができちゃいました?想像できました?調理法で 結構変わりますよね。 いやいや 添えるのはサルサソースだからメキシカ~ンですな。

ようやく 豆腐の原型が出てまいりましたけれど。 ええ~!ピーラーも買ってくれないんですか?このピーラーが利きにくいっていう事が大学生時代の すごい不満で何か社会人になってから お金がちょっと入るようになったらいかに切りやすいピーラーを買おうかみたいな。 大学生時代の あの使いにくい事でやる料理するほど…。 ちょっとね 普通のおそうめんの にゅうめんよりも少し濃いめにしてお豆腐に合わせたね揚げだし豆腐に ブルゴーニュ。