ひるまえほっと

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この番組のまとめ

さいたまからさいたま市の岩槻区、そして吉見町、日高市と3か所、大型連休中も見学ができて、今も人形店が軒を連ねています。 老舗の人形店を訪ねました。 5月はこういったかっこいいイメージがあったんですけども、店内では人形作りの工房を見学することができます。 木目込み人形。 若手人形作家の斎藤由香利さんに、岩槻伝統の木目込みの作業を見せてもらいました。 木目込み人形の型にはこのような筋が彫られています。 そして、店内では木目込み人形を自分で作ることもできるんです。

おしょうゆの原材料を加工する部屋ですとか、出来上がったこうじを発酵させる蔵も見学できます。 埼玉のイチオシスポット、岸田さんでした。 では続いて、今度は群馬のイチオシスポットにまいりましょう。 私が今回ご紹介するのは、群馬県群馬県というのは鶴の羽を広げたような形をしているといわれていまして。 板倉町は?鶴のくちばし部分に当たるんです。 この板倉町なんですが、こちら、北に渡良瀬川、南に利根川、あと渡良瀬遊水地にも接していまして、こちら、水の恵み豊かな町ならではの景色や観光スポットがあるんです。

かつて、板倉町ではこのように数年に一度、洪水の被害に遭っていました。 揚舟は今、町の観光にも役立てられています。 春と秋の期間限定で、揚舟に乗って川巡りを楽しめます。 船頭は岡部康雄さん。 30年前から雷電神社で宮司を務めています。 この神社には水の町の歴史を物語る彫刻があります。 洪水で田畑が水につかり、作物が取れなくなったときは、特に貴重な食料でした。 5月、6月の土日祝日と、あと5月1日、2日も運航が予定されています。 群馬の一押しスポットは、小島さんでした。

ではこの時間の首都圏のニュースと気象情報、牛田アナウンサーです。 栃木県那須町で登山の訓練中に高校生らが雪崩に巻き込まれ、8人が死亡した事故からきょうで1か月です。 事故が起きた斜面を見渡せる、栃木県那須町の展望台に設けられた献花台です。 堀江幸雄教頭が校内放送で事故から1か月となったことを伝え、生徒およそ700人と教職員およそ50人が一斉に黙とうをささげました。 障害のある人や介助が必要なお年寄りなど、誰でも簡単に着付けができる帯や着物の展示会が、東京・池袋で始まりました。

こちら、方、山岳ガイドの太田昭彦さんです。 駅から歩くこと25分、まずやって来たのが秋川丘陵の中心に位置し、山歩きの起点となる都立小峰公園です。 比べてみると、これ、今回のハイキングコースはこの公園から弁天山へと向かうんですが、初めての土地だと道に迷ってしまうこともありますよね。 弁天山が最終目的地なので。 取り出したのはハイキングコースの地図とコンパス。 今いる小峯公園から、太田さん。 これが塩レモン味のホワイトチョコレート。 弁天山の名所の一つ、弁天洞窟です。