人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!▽言われてみればフシギな読み方名字

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この番組のまとめ

「人名探究バラエティー日本人のおなまえっ!」。 私…フシギな読み方名字にははるか昔の日本の記憶が宿る。 ここの赤い囲みの部分に初めての瀬戸の川と書いて…ハツセガワと書いてハセガワと読む川があるんです。 ハツセガワ?でも 先生 これ長谷川の長い谷ではない字ですよね?この地図 見て頂ければ分かるんですけども…こう 山と山の間で谷になってる。 では 早速初瀬川を探しに行く事に。

クマムシ長谷川による 長谷川のための長谷川の歌です。 もう一回?いや だけど あそこがルーツなんですよ 長谷川さんの。 なぜ 長谷川などフシギな読み方をする名字が生まれ 受け入れられるのか。 漢字が伝わる前 日本では大和言葉という独自の言葉を使っていました。 漢字を輸入したあともその大和言葉に漢字を当てはせがわを 初めての瀬の川とも長い谷の川とも書く。 やっぱり 大和言葉で…まさに振り漢字です。

あれ~?トウカイリンサマが数多く住む地域でならば ショウジと読む事になった訳を聞けるのでは?あっ こちらですね。 それまでは トウカイリン?関東の方で …に行ってショウジさんって呼ばれる事が多かった?その後も……と 諦めかけた その時!トウカイリンとショウジをつなぐ有力な情報が!現場へ急ぎます。 トウカイリンさんとショウジをつなぐ有力なものがあると伺って参ったんですが。 代々続く トウカイリン家でショウジと名乗っていた時期があった事が判明。

そうそう… どこで切っていいか分かんない 東海林太郎さん。 ちょっと東海林太郎さんの名字の苦悩が出てるエピソードの新聞記事が。 デビューする前 オーディションの時には見えますか?この草冠の荘司でしかも ショウシと読んだんです。 東海林と書いて ショウジだと本当に まだ読めない。 デビューでは ちゃんと東海林太郎。 ソウトメっていいますけど 普通はサオトメっていう方を皆さん…。 この2つの読みなんですけどもどちらもサオトメ ソウトメと読めるんです。