健一津軽三味線の奏者なら必ずやりたくなる目指すところの曲です。 良一郎僕は思っていました。 なぜ、そもそもお二人は三味線を始めようと思ったんですか？良一郎僕は５歳から始めました。 良一郎三味線は大きいので１０歳ぐらいからじゃないと難しいんですよ、重たいんです。 足立当時は三味線はお好きだったんですか？健一いやあ…やめたくてですね。 良一郎実は２人でやめようという話し合いをしていました。 良一郎そのタイミングで父親は津軽三味線をさせたかった。
足立津軽三味線の第一人者の吉田兄弟さんは新しいことにも挑戦し続けています。 ♪～２００６年のスペインツアーではフラメンコとのコラボレーションにも挑戦しました。 スペインが好きでこのころからツアーを始めて去年も文化庁の文化交流ということで実際に進んで大学で三味線を教える講義をしたりこないだもご縁があってスペインの国王が訪日されていましたけれども晩さん会で演奏させていただきました。
スペインだけじゃなく、昨年はブラジル、オランダ、台湾ベルギーで公演されてるということなんですけれどもいろんな場所で演奏していますが観客の反応は違いますか？健一アドリブで弾いているのでいろいろなことを試してみようとかと思うと、どんどんソロが長くなってくるのでお互いに長いよと。 良一郎民謡とか関係ないですね。 ♪「エイヤー」♪「会津磐梯山は 宝の山よ」♪「笹に黄金が」♪「エーマタなり下がる」♪「小原庄助さん何で身上潰した」タレント、グラビアそして歌手としても活躍されている吉木りささんです。
民謡教室が近くにあるらしいわよと言ってそこに通わせようかしらということで通うことになったんです。 アイドルみたいになっていたんですね、民謡教室で。 民謡歌手としての顔を持つ吉木さんがこの春から新番組に同年代の２人親しみやすい女子トークで民謡の魅力を伝えます。 民謡を知らない方にも聴いていただきたいのでそれぞれの土地の民謡を分かりやすく解説したり風土を伝えたりとかあとは民謡は恋愛の歌詞があったりするのでその民謡をもとに恋愛トークをしたりとか。
渡邊残念ながらそろそろお時間となってしまうんですがここで吉木りささんと吉田兄弟のお二人とはここでお別れです。 吉木さんが司会する「吉木りさのタミウタ」はＮＨＫ−ＦＭで毎週日曜日午前１０時からです。 きょうのゲストは吉木りささんと吉田兄弟さんでした。 もともと料理と音楽がすごく大好きで音楽フェスあるじゃないですかフェスで大好きなアーティストはまり始めていた時期だったのでヒップホップのＤＪとＭＣと日本の大事なごはんのみそ汁とごはんを合わせたら別々で。
おみそはんロールキャベツとハンバーグとは、ひき肉をこねてやるじゃないですか。 くるくる巻くロールキャベツを母が作ってくれていて、それを思い出して簡単だし、私も作ってそれを曲にしてみようとかそのとき思いました。 直美でもさ、ロールキャベツを作る曲を作るんだけどただそうだけではなくＯＬさんが早くお湯につかっていたいという気持ちとと重なったんです。 それを掛け合わせて曲とミュージックビデオを作りました。 足立絵もミュージックビデオとそのままですもんね。