全日本選手権で連覇といいますと、ご覧のそうそうたる顔ぶれの方々ばかりが連覇していますが、王子谷選手は、鈴木桂治さん以来、実に１２年ぶりの連覇ということすけれども、きょうの戦い、２回戦、３回戦は、相手の反則負けでの勝ち上がりでしたけれど、準々決勝、準決勝は一本で勝ちましたよね。
こちらですね、リオオリンピック後の１１月以降の成績なんですけれども、国際大会も含めて、なんと出場５大会すべて優勝、神ってるという感じだと思うんですけども、やはり悔しさが自分を変えたですかね？そうですね。 日本代表の井上康生監督が、きょうの会見で王子谷選手に期待をしてるんですが、このように話しています。 プロ野球に続いて、夢の９秒台に挑む、陸上男子１００メートル、バスケットボールＢリーグは、チャンピオンシップ進出を懸けた戦いが大詰めです。 オリックスとソフトバンクは、きょうも近鉄と南海のユニホームで対戦。
ロッテの福浦に、走者一掃のタイムリー２ベース。 無得点の打線は８回、１塁３塁とチャンスを作り、３番浅村。 セ・リーグ首位の広島は、ＤｅＮＡと対戦です。 １０日前に１安打完封されたピッチャー相手に、打線が奮起しました。 広島の緒方監督は、きょう、ホームラン２本の鈴木について、今後もこういう存在感を示してくれれば、チームも強くなると、たたえていました。 阪神の金本監督は、負け投手となったドリスについて、不運な当たりも多かったし、責められないとかばっていました。
まずはスーパーラグビー、サンウルブズです。 ２勝目を目指すサンウルブズ。 サンウルブズは粘って７点差まで追い上げましたが、及ばず、３連敗です。 一方、サンウルブズのメンバーが抜け、若手主体の日本代表は韓国と対戦。 そして西地区は、２位の大阪が、３位琉球とのゲーム差を２に広げ、チャンピオンシップ進出へ前進しました。 力を合わせて、首位に迫れ！男子ゴルフのアメリカツアーはチーム戦。 しかし、シンクロナイズドスイミングのジャパンオープン。 デュエットのテクニカルルーティンで、日本代表のペアがトップに立ちました。