明日へ つなげよう ふるさとグングン!▽ひとりぼっちのいない町 高槻市富田地区

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この番組のまとめ

近くの公民館を利用して 地域の誰もが食べに来る事ができるこれまでに幸重さんが関わった子どもたちの居場所の数は全国で 100を超えています。 不登校であったりとか人間関係であったりとかそれから おうちもね経済的な事情があったり虐待もあったりっていう中で寂しい子どもたちも いるのでその時に 家庭 学校以外の居場所という所が 地域の中にある一体 どんな事が起きたんでしょうか?大阪北部のベッドタウン…小学生たちが元気よく登校してきます。

卒業後は 声優の専門学校への進学を希望していましたが一旦は夢を諦め 普通科の高校を受験する事にしました。 野田さんは 子どもたちが時間を気にせずに語り合い保護者も安心して預けられる居場所が必要だと感じています。 子どもが安心して元気に過ごせる居場所づくりが富田地区で 動き始めました。 その居場所というのが 本当に最後の一本の命綱というか一本の命綱があるだけで命を絶たなくなると思うのですごい大切だなと思いましたね。

どんな居場所を作れば子どもが安心して過ごせるかヒントを探しに行きます。 まず 大津市内にある幸重さんの事務所に到着。 実は ここは トワイライトステイという放課後の居場所になっています。 保護者をはじめお年寄りも参加し世代を超えたつながりが生まれています。 今後 住民や社会福祉協議会行政などが協力して全ての子どもが歩いて通えるよう県内300か所でのオープンを目指しています。

子どもの頃 やっぱり優しくしてくれる大人はいたんですけどこれは多分一瞬の事であってもし これに甘えてしまったらイベントとは ちょっとまた違うので地域に 5年 10年と やっぱりねああいう居場所があると何かあった時にフッと戻ってこれる。 参加したのは視察に行ったメンバーの他小中学校の先生や自治会大学生など およそ50人です。 自治体であったりとか国が応援する仕組みをつくっていったり というとこが放課後の子どもたちに少人数で家庭的な雰囲気を味わってもらいます。