これでわかった!世界のいま▽世界激震・予測不能!? トランプ政権の100日

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この番組のまとめ

アメリカでは大統領就任から100日間も、ハネムーンって言うんだって。 各歴代大統領がまず裁かれる100日なんです。 アメリカで新大統領が誕生しますと、まずその100日の成績が注目されます。 新大統領のほうから見てもこの最初の勢いを生かして何を成し遂げるかそれは今後の政権の行方を左右が注目されるというふうになっています。 なので与党共和党はトランプ大統領に関して恩義というものがあるわけです。

異例尽くしのスタートを切ったトランプ大統領ですが100日で何をやったのか。 こちらトランプ大統領自身が就任したら100日で実行するとした行動計画です。 ご覧いただきますとトランプ氏が尊敬しているレーガン氏などは73そしてトランプ氏、実は42%戦後の歴代大統領の中で最も低い数字となっています。 トランプ氏の支持者は100日たっても全然めげずにやっぱりトランプさんを支持して選択に失敗したと考えている人は僅か2%、全然後悔していません。 トランプ大統領の成果、政策を評価するしないという表をこちらに用意しました。

トランプ大統領、就任前はアメリカ第一主義を掲げてオバマ政権と大きく異なる方法を示してきましたが100日見てみて外交はどうなんでしょうか。 相撲でいうとオバマ時代は立派な横綱相撲をのアメリカというのは、キーワードとしては予測不能です。 ビジネスマンの経験があるから普通の国ならいいんですが超大国アメリカですから今、世界はこのアメリカとどのようにつきあっていけばいいのか大いに戸惑っていると思います。 プーチン大統領にとってもトランプ氏のアメリカはこれまでとは違うなもっと奥が深いのではないかという指摘もあります。

大統領選挙で相手候補だったクリントン氏です。 これは2012年のロシアの大統領選挙でプーチン大統領の勝利が決まった直後の映像です。 ロシアでアメリカの大統領選挙に介入した、もしくはは対ロ制裁を巡って裏取引があったということを言われています。 アメリカとロシアの関係はいましたが、トランプ大統領に投票した人はいまだに支持しているということでどう思いますか。