その任務は、自衛隊がアメリカ軍の艦艇を守る米艦防護。 一方、トランプ大統領はアメリカメディアのインタビューで、北朝鮮の核・ミサイル問題について。 今後、いずもは四国沖で補給艦と離れ、東南アジアなどに向かう一方、アメリカ軍の補給艦は、おとといまで海上自衛隊とアメリカ軍の空母との共同訓練も行われていて、日米の一体化の動きが加速しています。 スタジオには、海上自衛隊の元海将で、金沢工業大学虎ノ門大学院、伊藤俊幸教授にお越しいただきました。
就任100日を迎えたトランプ大統領。 戦後の歴代大統領の中で最多と主張。 本当にいろいろなことがありトランプさんも反発して、まさにこのへんアメリカは揺れました。 こうあるんですが、選挙戦の終盤に、大統領になったら100日でこれだけのことをやるぞという行動計画が、この契約なんですね。 契約ということばが、ビジネスマンのトランプさんらしいなという感じですね。 大統領令。 大統領令によるものなんですね。 トランプさんとすると、この大統領令を出すことで、有権者との契約に向けて動いた。
支持している人と、その不支持の人の温度差、これはどう考えたらいいんでしょうか?社会の分断がトランプ大統領の就任後も一段と深まっている現状を象徴していると言っていいと思います。 VTRにありましたラストベルトなどで、トランプ大統領は依然高い支持を受ける一方、忠実な支持者以外の人たちの心は離れ、全くといっていいほど支持派得られていない状況です。
こちらで取材していますかぎ化学兵器がアメリカの安全を脅かすと考えたこと、そして北朝鮮については、核と長距離弾道ミサイルの開発が、アメリカの直接の脅威になっているということが判断の背景にあります。 この100日で見えてきたのは、トランプ大統領が内政、外交にわたって、まさにアメリカ第一主義を貫こうとする姿勢です。 まさにアメリカ第一主義が分かる100日間だったということですよね。 そして、アメリカ第一主義が世界を動かしていくんですよね、これから。
この盛り上がっている豪華寝台列車、この四季島だけではありません。 そして来月にはこちら、JR西日本の豪華寝台列車瑞風も運行を始める予定です。 旅に時間や予算をかけたい中高年層の方、そして外国人旅行者の皆さんを取り込んで、こうした周遊型の新たな市場を開拓したいというのが、こうした豪華寝台列車に力を入れる背景なのではないでしょうか。 岸田外務大臣は、う認識を共有したとしたうえで、国連安保理決議の完全なる順守を断固として求めることで一致したとしています。
高気圧が遠ざかるにつれて、やや雲多くなってくるんですが、4日木曜日にかけて、全国的に広く晴れそうです。 女子ゴルフのアメリカツアーで、野村敏京選手が、プレーオフを制して優勝。 日本代表として、リオデジャネイロオリンピック出場しましたけれども、メダルにあと一歩の4位という成績だったんですよね。 ボルダリングは、突起物が設置された壁の4つのコースを登っまた20歳の楢崎智亜が2位に入り、日本勢がワンツーフィニッシュを決めました。 今月14日に初日を迎える夏場所で、3場所連続優勝に挑む横綱・稀勢の里。