超絶 凄(すご)ワザ!「凄ワザ杯 紙飛行機王決定戦」

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この番組のまとめ

子供のころ夢中で飛ばした紙飛行機。 それ~!実は 紙飛行機で 世界一の技術を誇っているのはこの日本だ。 50年前 世界初の紙飛行機国際大会で更に 開発が進む火星探査機にも紙飛行機の技術を採用。 宙返りで空高く打ち上げはるか120メートル先の壁まで飛ばす飛行機マニア。 日本の紙飛行機のとりこになりなんと移住してしまった カナダ人。 紙飛行機デザイナーへの夢。 お~!え すご〜い!この不思議な紙飛行機作ったのはカナダ出身のアンドリュー・デュアー。 紙飛行機の全国大会で2連覇中の技能集団だ。

まずは紙飛行機デザイナーの井手。 さあ それでは井手さんお願いします!そのまま一直線!16ポイント獲得!直進して2つ目の的の上を抜けるルート。 直進で4連続通過を狙うルート。 以前「凄ワザ!」飛距離対決にマニア軍団として参加。 そんな石井 今回のため機体に凝らした工夫が こちら。 空気抵抗を減らすため参考にしたのは昆虫の羽。 折れ曲がった翼はウイングレットと呼ばれる。 ウイングレットは現在 開発が進められているMRJにも採用。 空気抵抗を減らす最新技術だ!空気抵抗を極限まで減らし長距離フライトを狙う石井。

スピードが遅くなり 傾きを維持できなくなった機体は2周目で穴を通すには水平に近づいても 同じ軌道で旋回させなければならない。 まず それでしょ!もちろん気づいてるけどいやいや そんなもん「俺 誰や思てんねん」と?機体の角度を0.5度単位で調整できる。 機体が水平に近づいてからも同じ軌道を旋回するよう尾翼に調整を施す。 1周目 機体は縦になったまま穴を通過。 2周目機体は水平に戻っているが惜しい!クラッシュ!高さを下げすぎてしまった!あ~ ちょっと…か〜 いかれてしまいました。

今回 飛ばして頂く紙飛行機がこちら。 もうね 皆さんのきれいな紙飛行機と違ってうちは満身創いですから。 うわ~!練習ながら見事4枚抜き!練習でしたっけ?練習でしたよ。 しかしここから右にそれてしまった!米田 万全を期して再び練習。 前半が終わり 3人が並ぶ大接戦!さあ 井手さん 後半の挑戦です。 ストレス解消になればと飛び入り参加したのが紙飛行機の大会。 しかし 紙飛行機キットが売れるのは毎月 僅か。 井手 魂を込めた手投げの挑戦。 しかし 石井は人生そのものが挑戦の連続だった。