連休後半の初日のきょうは日本ハムとロッテの試合をお楽しみいただきます。 期間限定の特別ユニフォームが来場者全員に配られています。 大野豊さんと和田一浩さんお二人の解説でお伝えします。 ♪~ご覧のようにきょうは黄色一色に染まっている北海道の夕張を舞台に撮影されました「幸福の黄色いハンカチ」。 「幸福の黄色いハンカチ」大野さんもご覧になったそうですね。 きのうは11対0で日本ハムファイターズがロッテを下しました。 大体大浪商高校から大体大。
大野ストライクゾーンからやはり1、2番の出塁ですね。 細谷にはフォアボールを出しましたがコントロールされたピッチングができたと思いますね。 きょうは映画「幸福の黄色いハンカチ」の中で重要なアイテムとなりました鮮やかな黄色いハンカチをモチーフにしました特別なユニフォームを来場者全員に配っています。 スタンリッジも初回無失点で切り抜けています。
和田さん、ロッテの初回のアウトの内容はどう見ましたか?和田逆を言うとそれほど対戦していないので球筋が分からないと思うんですよね。 ワンアウトランナーありません2回の表ロッテの攻撃です。 きょうは札幌ドーム放送席に大野豊さん和田一浩さんをお迎えしています。 中田が開幕して2000本安打を達成されました和田一浩さんに中田についてお話を伺おうと思います。 ちょうど1週間前和田さんはヤフオクドームの中田のバッティングを解説されました。 和田きょうからバッティング練習をする前の早く始動するという練習をしていました。
ホームランも当然必要でしょうけど打点21をこの1か月で昨年マークしてパシフィックリーグのホームラン王まで登り詰めたレアード。 羊ヶ丘展望台に、北海道プロ野球元年という表示がありました。 ファイターズが北海道に移転して和田選手が出場しています。 村田君の投球術にはまってまさにピッチャーのペースで抑えられたんですけれどもこの現状を打破するのは2巡目なんですよね。
気持ちよく、リズムよく村田が投げていますのでスコアリングポジションにランナーを送ってライトスタンドのマリーンズファンから大きな声が一塁ランナーの荻野に向かって飛んでいます。 ツーアウトランナー二塁先制のチャンスをまずロッテが作りました。 セカンドランナーの荻野貴司帰って距離が取れてしっかりと打ち抜くことができたんですね。 荻野貴司フォアボール盗塁でチャンスを作って細谷のタイムリーツーベースヒット。
スタンリッジは2回まで許したヒットは1本フォアボール1つという内容です。 今シーズンは特に3回から5回この辺りで降板するケースが多いスタンリッジです。 このあとは対スタンリッジ抜群に相性がいい西川が控えます。 スタンリッジに対してを打ち込んでいる中できょう2回目の対戦となります。 好相性のスタンリッジからきょうも2打席目で捉えました。 最初のバッターボックスはストレートを打ってセカンドゴロ、ダブルプレー。
先制された直後の3回の裏日本ハムはワンアウトランナー二塁でスタンリッジに抜群の相性を誇る西川、ライトフェンス直撃のタイムリーツーベースで、すぐに同点に追いついています。 安倍総理大臣は東京都内で開かれた憲法改正を目指す市民らの会合に寄せたビデオメッセージの中で憲法を改正し、また安倍総理大臣は具体的な改正項目について私は少なくとも私たちの世代のうちに自衛隊の存在を憲法上にしっかりと位置づけ、自衛隊が違憲かもしれないなどの議論が生まれる余地をなくすべきであると考えると述べました。
厳しいゲームが続く中ではしっかり報道陣に応じてくれる伊東監督ですが何か深刻な話が増えると、報道陣も暗くなってきます。 そういうときに逆に暗くなるなよとこれから勝っていくからと伊東監督が報道陣に明るさを取り戻させるような発言もありました。 大野伊東監督は相当元気があります。 伊東監督が清田の2打席きょう2打席連続三振だったんですね。 伊東監督が5回にして代打起用ただ岡田もここまで今シーズン22打数ヒットがありません。 ロッテ伊東監督がゲームの中盤早々に動いてきましたが代打、岡田はショートゴロに倒れています。
ワンアウトランナーありません。 ツーアウトですが一塁ランナー西川ですので動いてワンヒットで勝ち越しというそういう場面も作りうる場面です。 ワンアウトランナー、一塁で近藤日本ハムも1回の裏ランナーは出しましたが得点がありませんでした。 しかし日本ハムは3回の裏ワンアウトランナー、二塁で1番の西川自身も納得のスイングの内容でフェンス直撃のタイムリーツーベースヒット。
和田本来の日本ハム打線であれば、きょうのスタンリッジの出来であればもっと点が取れているんじゃないかとそれほど村田投手は疲労していないんじゃないかなという感じはしています。 集中していたのか村田投手のボールが判断しにくい吉井ピッチングコーチが出てきました。 ロッテはスコアリングポジションにランナーが来ましたのでどう得点に結び付けるかですね。 きょうは三振とセカンドゴロ。 2打席目のセカンドゴロはツーシームを引っ掛けました。 スライダー、ファーストゴロセカンドランナーはサードに進みます。
左バッターの香月一也に対して右の鍵谷という継投になりました。 左ピッチャーを送ればロッテも右の代打にかえてくると読んだのかワンポイントで鍵谷をいくのか14試合の登板になります。 大好きファイターズスペシャルクリップス。 大型連休の初日札幌ドームから日本ハム対ロッテ3連戦の2戦目。 回は6回の裏6回途中で先発の村田から2人目鍵谷への継投これがまず成功しました。 フォアボールよりは、もちろんヒットを打ちたいんですけれども逆にこういうフォアボールを1つ取ることはチームとしても大きいですしね。
まもなく100球に達するロッテ先発のスタンリッジ。 ここでスタンリッジがキャッチャーの田村を呼び寄せました。 11球目ファウル。 粘っているというよりは打ちにいく形が結果としてファウルになっているんじゃないでしょうかね。 粘ったレアードですがキャッチャーのファウルフライに倒れました。 ここは粘られてスリーボールでしたがスタンリッジよくふんばりましたね。 大野よくふんばったと思います厳しいボールでない中でのファウルで粘られたんですが粘り勝ちでしょうね。
7回裏の日本ハムの攻撃ですがロッテはピッチャーが代わります。 あさって5日金曜日はロッテ対ソフトバンクの一戦総合テレビでお伝えします。 栗山監督がピッチャーの交代を告げました。 非常に今シーズン大きな期待をかけている3年目のピッチャーです。 8回の表ロッテの攻撃は2番のライト荻野貴司からです。 ストライクカウントが整ったところで打ってくるのか大野さん、ピッチャーとしては楽しみなピッチャーじゃないですか。 大野非常に楽しみなピッチャーですね。
ロッテもランナーは出したんですが4回以降得点なしという状況和田なかなか打開していくのは難しい状況ですし状況的にいいピッチャーがどんどん出てきますから苦しいんですけど今の場合でも鈴木君がなんとか一、二塁間に打って、一、三塁という理想な形を作りにいって引っ張りにはいっているんですけどね。
昨年のファイターズのリーグ優勝日本一とファイターズの試合の解説リーグ優勝の特別番組などにも大野さんにはご出演いただきました。 大野僕の場合はそれほどこだわりはありませんでしたけれども増井君は抑えのこだわりがあるようですね。 そのあとはラストバッターの三木平沢でこのままいきますね。 ファイターズクローザーの増井が田村にツーベースは打たれましたけれども、よく投げましたね。 中田の状態について毎打席和田さんに伺っているんですが1週間前と比べると打席の状態が確実によくなっている。
9回の裏、1対1の同点ファイターズの攻撃ノーアウトランナー満塁で7番の大田泰示。 ジャイアンツからトレードでことし移ってきたファイターズ移籍1年目ファイターズの大田泰示としてファンの方に認識していただけるようなシーズンを送りたいという話もしていました。 和田初球を思い切って打ってタイミングがずれましたから逆にもう1つ変化球がくるのではないかと少し球を引きつけてしっかりと打ち返しましたね。
最後はカーブ外楽天の岸から放ったヒットを思い起こさせるような大田のサヨナラヒットになりました。 アイテムになった黄色いハンカチをモチーフにした鮮やかな黄色い特別ユニフォームを選手もファンも着用してのきょうのゲームヒーローインタビュー、これから大田泰示がインタビュー台に上がります。 ワンアウトランナー、一塁で4番の鈴木大地がセカンドゴロダブルプレー。 無得点に抑えて9回の裏ロッテはクローザーの益田この回、先頭の4番中田がヒットで出塁5番のレアード高々と上がった打球はフェンスに直接当たるツーベースヒット。