去年Jリーグチャンピオンの座を争った、浦和と鹿島。 あのチャンピオンシップ決勝の激闘の記憶が、まだこのゴールネットにしみついています。 5か月前には埼玉スタジアムでチャンピオンシップの決勝第2戦が行われました。 昌子想像できますけどね浦和の選手が勢いよく僕らに向かってくるというのは想像できますけど僕らも毎回浦和さんとやるときは強い気持ちを持ってやっていますし受けて立つというより僕らも攻めるという気持ちを持ってやりたいなと思います。
チャンピオンシップ第1戦を思い出しても興梠の浦和レッズ、早い段階でゴールを決めました。 まずはゲームとしては攻撃力がある浦和、攻める浦和興梠が鹿島の選手たちと握手をかわしました。 もともと鹿島でプロの生活をスタートさせました浦和レッズのエースストライカーとしてJ1の得点ランキングトップにも立っている興梠です。
浦和としては8番のラファエル・シルバを置いて武藤選手と興梠選手で後ろめから組み立てる形ですね。 トップの選手に浦和のディフェンス陣がついていますので遠藤選手は後ろから出ていこうということで出ましたね。 浦和レッズのペトロヴィッチ監督です。 すばらしいチームである鹿島と最後までチーム一丸となって戦うことだと前日会見できのう話していましたペトロヴィッチ監督です。
選手たちも埼玉スタジアムこの陣形を見ても分かると思いますが槙野選手の前に宇賀神選手がいて真ん中に入る選手がいないんですよね。 うまくサイドが使えるかどうかふだんですと柏木がいてさらに、遠藤がいてこのレオ・シルバ選手のしつこさといい、ボール奪取能力の高さといいプレーをして一時代を築いてこの鹿島に移ってきました。 ボランチの選手が下がらざるをえないというか浦和の武藤選手と興梠選手のところにマークを付けなければいけません。 きょうは日本代表のハリルホジッチ監督もこのスタジアムに来ています。
興梠が裏に出してラファエル・シルバという形です。 横パスが出ている形でラファエル・シルバと興梠は分かっていました。 ラファエル・シルバは今シーズン移ってきたばかりですがもう1つ形になっています。 それでは攻撃にいけないということで昌子選手も気になっていたと思い前節埼玉ダービーで大宮にスコアレスで敗れています0対1それが去年の6月の第1ステージガンバ戦以来リーグ戦では29試合ぶりの無得点の試合でした。 浦和レッズの1トップラファエル・シルバ。
遠藤にファウルがあって浦和ボールのフリーキックです。 遠藤選手が攻撃をしなくてはいけなかったんですが守備をしなくてはいけなくなってしまいました。 センターバックというポジションが自分の実力で取らなくてはいけない。 ペドロ・ジュニオールも守備意識が加わるということが鹿島のチーム力ですね。 関根が中に入ってきたら今度は武藤は少しポジションを下がってうまくスペースを取って使いなさいそういった指示が出ています。 30番の興梠選手と9番の武藤に鹿島の選手がつきます。
前半の24分アントラーズの金崎のシュートで去年の年間チャンピオンアントラーズが去年の年間勝ち点1位現在首位浦和レッズをリードしています。 プロ野球日本ハムの大谷翔平投手が早ければこのシーズンオフにポスティングシステムと呼ばれる制度を使って大リーグに移籍する可能性がある中、大リーグ機構が日本のプロ野球に入札制度を使っての大リーグ移籍を認めることを明らかにしています。
このうち大手運送会社の福山通運は長距離の荷物の輸送をトラックから貨物列車に切り替える取り組みを進めています。 松野埼玉スタジアム浦和レッズ対鹿島アントラーズの試合は1対0でアントラーズが1点をリードしています。
風が出てきた埼玉スタジアムレッズのキックオフで始まりました、メンバーの交代はありません。 ラファエル・シルバ選手も結構キック力がありますね。 宇賀神からディフェンスに当たってコーナーキックです。 前半からそうですが浦和の場合はどうしてもミドルシュートが多くなっています。 ただサイドの宇賀神選手も中に入ってきていますし違う選手が補うことができます。 そうなると鹿島の選手はディフェンスにいかなければいけません。 浦和の関根選手の積極性もいいですね。
リポートです、その辺りペトロヴィッチ監督はボールが入ったときにタイミングを合わせて複数の選手が動きだすようにという指示が出ていました。 ラファエル・シルバのシュートは僅かに高く外れました。 ラファエル・シルバシュートが外れました。 福西さんも何度か対戦もし代表で仲間になったこともあります小笠原。 ラファエル・シルバとのマッチアップ。 何度かコーナーキックがありますもう一度鹿島の攻撃レオ・シルバ倒れましたファウル。 浦和の青木にイエローカードです。 浦和のベンチが駒井を投入します。
駒井選手が入って森脇選手に声をかけています。 青木選手のときには青木選手がベースラインに入って森脇選手が高い位置にいました。 今度は駒井選手が逆に外に出るというか外にいくという形に変えましたね。 ポジションでいいますと駒井選手はボランチです。 リードする強み選手交代を見ながら鹿島は戦うことができます。 触ったパスであれば駒井選手がオフサイドということなります。 先ほど駒井選手が入りましたね。 鹿島は永木を準備永木はボランチの選手です。 永木が鹿島でいいますと左のサイドのポジションです。
レオ・シルバがシュートディフェンスに当たっていませんでした。 アントラーズのベンチが一体感というんでしょうかピンチもチャンスもあったあと控えのベンチのメンバーが監督と抱き合ったり声をかけたりとすごく一体感がありますね。 しかも誰かが出てくるだけではなくて鈴木優磨が先頭にいたり三竿兄弟が出てきたりそういうところはいいですね。 ペドロ・ジュニオールに代わって鈴木優磨です。 鈴木優磨が倒されてからのPKでした。 ファウルがあってそこにさかのぼって主審が小笠原にイエローカードを出しています。
後ろへのバックパスというのは鹿島としては大丈夫といいますか狙いどおりです。 真っ赤なレッズサポーターを黙らせたいという鹿島アントラーズ。 まずマークの確認がしっかりできて、そのあとのカバーも意識が強いですねアントラーズは。 三竿兄弟の弟・三竿健斗が準備をしています。 その小笠原のポジションに三竿健斗が入りました。 浦和ベンチは関根に中に入ってペトロヴィッチ監督の選手を見ていると縦にどんどん仕掛けろという意味に見えました。 去年のチャンピオンシップ決勝の再戦首位浦和と3位の鹿島。