ドラマ10 ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語〜(4)「最後のラブレター」

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この番組のまとめ

先代は 人からの手紙の代筆を請け負う「代書屋」をしていた。 成り行きから代書屋を継いだ私は…亡くなった陽菜の母親が残したレシピで作ったもので…。 手紙の代書をして下さるツバキ文具店は こちらですか?普通の… と言いますと?何というかただ 僕が元気だという事を伝えたいだけの手紙なんです。 僕は 園田 薫で幸い 女性にもいる名前なので女性の文字なら 女友達からの手紙だと 思ってくれるはずです。

えっ?ポッポちゃんも頑張ってね守景さん。 でも この前の不倫の手紙は要注意ね。 不倫の片棒 担がされたら大変だよ~。 小学校 中学校…高校からは 学校は別でしたけど。 園田さんは どうして 今桜さんに手紙を出そうと思われたんですか?実は 今度 入院する事になって。 勝手ですよね それなのにいまさら手紙を出したいなんて。 私は 大丈夫ですが。 今年って 年賀状 大丈夫?年賀状?うん。 大丈夫?はい おかげさまで。 僕は もともと ここで先代さんが されていた書道教室の生徒だったんだよ。

確かに祖母の手が生み出すものにはすべて祖母の きちょうめんさがにじみ出ていたかもしれない料理では 便利な かりゅうのだしなどは 一切 使わないなに グズグズしてんだよ。 私なんて 自分一人の事でいっぱいいっぱいで何をしても自分に自信が持てなくてダメダメです。 あっ でも ポッポさんが 陽菜と文通をして下さるようになって毎日 聞いてくるんで一緒に考えて。 僕ら2人親子は ポッポさんに助けられてるんです。 先代?両親がいない私を育ててくれた祖母です。

文面を家族に見られないようにさりげない封筒に入れて…あとは ぶっつけ本番園田さんに なりきって桜さんの幸せを願いながら言葉をしたためればいい「毎日 笑っていますか?きっと あなたのことだから時々は楽しそうに歌をうたっていることでしょうともに長い年月を過ごしたあなたが 幸せでいてくれたらこんなにうれしいことはありません」「僕も幸せに暮らしていますどうか 体にだけは気をつけてください遠くの空からあなたの幸せを願っております」園田さんにとってかけがえのない人 桜さんがこのカレーショップ女性客ばっかりでプリンは