１つ目の相談は…亡き父に尽くした母に遺産を相続させるために相続放棄した子どもたち。 きょうだいでね遺産相続放棄したらですよ最近 全くつきあいのない北海道にいる父親の弟が相続人 なるんちゃうかとこう言うんですわな。 私と妹はね 相続放棄をしたんですよ。 ちなみにうちはな 母親も相続放棄してんねんぞ？という事は 全部 私のもの？そういう事になるで。 や～！大川さんのね 子どもさんたちが相続放棄したらですね遺産は 全部母親のものになるのかどうか相談にやって参りました。
今でも親と同居中なんですけどねでも こうやってお仕事に出かけてる時ははい これが 一番の親孝行です。 逆に ほんだら 息子さんたちは毎日 元気に仕事してくれんのんが母親孝行になるわけや。 大きい末っ子が元気で お仕事に行ってで しばらく帰ってこないっていうのが私にとっての一番の親孝行かな。 それ 「亭主元気で留守がいい」違いますか？気が付きました？付くわ！けどね 親孝行したいっていう気持ちは大事にせなあかんと思うんです。
ほんなら まあ相談でございますが弁護士の林 一弘さんはどのように お考えでしょう？今回 子どもたち全員が相続放棄をすれば子どもたちは 相続人でなかった事になるわけですから父親の相続については子どもがいなかったのと同じ事になるわけですね。 その場合 父の両親は既にいないわけですからまず 父の配偶者である母親と父に 兄弟姉妹がいれば その兄弟姉妹が相続人になります。
万が一のために その養育費に連帯保証人をつけてほしいとこう言うわけやがな。 養育費に連帯保証人てそない言われて 旦那さんどない言うてんの？それを父親に相談するわけにいかんから母親の方に相談したら自分の事は自分でけじめつけなさいとお母さんに言われてね。 母親に相談すると……と言われたけどそもそも 養育費の支払いに連帯保証人をつける事ができるの？パネル オープン！吉弥さん これどうして できませんか？離婚の原因は 旦那さんの浮気ですから。
連帯保証とは 本来の債務者つまり主たる債務者と連帯してその債務を保証する契約なんですが扶養義務の表れである 養育費の支払い義務というのはまた いわゆる 扶養義務者という地位というのは…子どものためにもなる事ですからこれについて 連帯保証を認めてここで…このケースが一番多いんですか？いわゆる 協議離婚が多いので不履行 つまり支払いがない場合はこういう方法をとる事になりますね。