少しでも被災者の力になりたいとボランティアを続けてきた若者たちが「ゴールが見えない」なんて弱音を吐く事なくこれまで 22か国で1千万人以上の人々を支援してきました。 東日本大震災の時もすぐに被災地に入り食料支援や コミュニティーづくりの陣頭指揮をとってきました。 そんな木山さんが今回未来塾の舞台として選んだのは?さらっと言いますけど紛争が続く 中東ですよ。 悩める塾生に 支援のプロはいかに答えるのか?総合テレビにお引っ越しして初の未来塾 スタートです!♪~どうも 未来塾応援団長のサンドウィッチマンです。
医学部で小児感染症を研究している…大震災直後 避難所を回って健康調査を行うなどさまざまな支援活動をしてきました。 未来塾!ですから 皆さんもなんでヨルダンってもしかしたら 思ってるかもしれないんですけど多分 それは…支援の最前線で 何をなすべきかを考える1週間の旅。 木山さんが支援する難民キャンプは空港から更に 車で1時間半。 ヨルダンに5つある難民キャンプのうち最大のザータリキャンプに到着。 木山さんは 塾生を連れてキャンプの目抜き通りを歩き始めました。
この難民キャンプには 衛生知識を身につけたいという人が多くシリアの異なる地域からやって来た難民たちが 孤立するのを防ぐねらいはレクチャーが終わったあとの女子会!家族や ファッションの話題で盛り上がります。 若者たちは 取材しているうちに難民の課題を発見してさあ ここまで難民キャンプの現状と木山さんの支援を見てきましたけどねこのあとどうなると思いますか?まあ 家帰ってクソして寝るんじゃないですか。
彼らに生きがいを持たせられるような プロジェクトを考えられたらより多くの人に 生きがいを持たせられるんじゃないかなといや 無理だとは思ってないんだけど 難しいのさ。 難民を長年支援している現地スタッフの目で善しあしを判断してもらいます。 何か そういう体験できる場所を作れないかと思いこの職業を知るプロジェクトを考えました。 木山さんの教えどおり一石三鳥をねらった このプロジェクト。